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前頭葉 ②アセスメントとドリル

1)アセスメント

アセスメントは同時にドリルとしても活用できる。

1−1)Digit Span

数字を羅列して覚えてもらい、それを「うしろ」から言ってもらう(記憶する時間は任意で決める)→記憶、学習に関して刺激を入れる。

(例)3、8、9、12、16、1と並べた場合→「1、16、12、9、8、3」と答えてもらう。

正しく言えるのであれば正解とし、難易度が低いと感じられたら文字を増やして前頭葉をカッしかさせる。もしも不正解で正しい順序を言えない場合は、カードの数を減らして再挑戦。

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