新原風景と根っ子「アクション映画」

自分の中の原風景と根っ子について、書いていくシリーズ企画。
今回は、「アクション映画」です。
自分も、「アクション漫画(活劇漫画)」の漫画原作を中心に、書いているので、重要な部分で有ります(理由については、いろいろとあり、また別の機会に)。
子供の時から、見ていたのは、アクション映画を中心としたエンターテイメント作品の映画であり、普通に、アクション映画と言うのを、テレビやビデオで観賞していました。
子供の頃は、スタローン、シュワルツネッガー、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウ、チャック・ノリス等のアクション俳優が活躍していました。文字通り、彼等の全盛期の時代です。
そして、ドンドンと大人になり、往年の時代劇や西部劇、香港ノワール、そして、タイのアクション映画、そして、007シリーズも観賞する様になりました。勿論、ブルース・リーの映画も。
大人になると、アクション映画が、ショット(ショット数)や撮影方法、編集、演出、脚本等、ただ、アクションのスタントをするだけでなく、緻密に作業をしながら、制作を進めていく映画である事が分かり、そう言う意味でも、勉強になりました。
自分も、いつか、アクション映画の様な漫画原作は作品を執筆するのが夢でもあります。
アクション映画について、書きたい事が多いですが、今日は、ここで、締めたいと思います。