間違った技術でシュートを打つ名人になる

「わかりやすい格言を紹介しておこう。
　何事をなしにも、正しい方法と間違った
　方法があるという格言だ。
　たとえば、毎日８時間シュートの練習を
　したとしよう。
　もし、この場合、間違った技術で
　練習を続けていたとしたら、
　間違った技術でシュートを打つ
　名人になるだけだ。」
言わずと知れた「バスケットボールの神様」
と称されるマイケル・ジョーダンの言葉です。
ジョーダンさんの多くの名言がある中で、
なぜかこの言葉がいつもグサっときます。
ダルビッシュさんも同じことを言っています。
「練習は平気でウソつくよ」と。
ジョーダンさんは「正しい方法」と
「間違った方法」という表現。

トップに昇りつめた人たちがいうのだから
間違いない言葉。

僕もときどき「これ正しい方法かな？」
と疑問に思いながら
やっていることがあります。

でもその場合、
自分としてはやっている気でいる…
適度に動いて、やっている風に感じている。
たぶん周りも「あいつがんばっているな」と
見られやすい雰囲気。

これ、怖いです。
ジョーダンさんの
「間違った技術で練習を続けて
　いたとしたら、間違った技術で
　シュートを打つ　名人になるだけだ。」
という、その間違った技術の名人に
なろうとしているのではないか。
間違った技術の名人になりたくない。

僕の野球人生はこれで失敗したと
はっきり言えます。

これからの人生は、正しい方法で、
正しい練習をしていきたいと思います。
野球ではなく仕事で(笑)

今日は最近考えていたことを
ブログにしました。

今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
金曜日に、金陽でした(^^

【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ連続投稿９２６日目）2024.1.31

沖縄の生命保険セールスマン

（※あくまでも宮城の個人的な意見です。あしからずm(__)m）