忙しいふりをして本当に忙しくなった人の話
ある本で忙しいふりをして
本当に忙しくなった人の話しを知りました。
大阪難波で、
男は小さなお好み焼き屋をはじめました。
しかし、お客さんは来ません。
暇~
「どうしよう」
「どうすればお客さんは来るんだろう」
とりあえず、男は自転車に岡持を下げて、
近所を忙しく走り回りました。
とにかく走り回った。
来る日も来る日も走り回りました。
お客さんは来ないし、暇だから、
全力で走り回りました。
すると町の人たちは
「あの店は出前が頻繁にある店だな」
と思うようになりました。
するとしばらくして
お客さんが殺到し始めたのです。
それから30年が経ち、
この店、「千房」は
従業員数600名を擁する
日本一のお好み焼屋になりました。
男の名前は、中井政嗣さん。
忙しいふりをして、
日本一忙しい現実を作り出した男。
「一流になりたければ、一流に触れろ」
とよく言われます。
それも同じ原理なのでしょうね。
一流に触れて、
一流のふりをする。
そして本物の一流になっていく。
テリー伊藤さんの本でありました。
↓
「天才ディレクターのテリー伊藤」と自分で言いふらしていたら、ある日から世の中の人たちが「天才ディレクターのテリー伊藤」と言い始め、「テリー伊藤って天才ディレクターなんだ」というふうに定着していった
↑
テリー伊藤さんもこの法則で天才になっていったんだ。
僕の周りにも一流の人たちがいます。
その人のふりをして
いつのまにか一流になっていたいなぁ♡
一流の保険マン
一流のビジネスマン
一流のモテ男(笑)
ということで、
今日も全力で一流のふりをします♪
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿602日目)2024.3.13
沖縄の生命保険セールスマン
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)