本当に成功する人はこんな人
テレビに出ない日を探すのが難しい
と思えるくらい売れまくっている二人組
くりーむしちゅー
上田晋也さんと有田哲平さん
のお二人。
売れたきっかけは2001年10月に
「海砂利水魚」から「くりーむしちゅー」
への改名がきっかけなのか・・・
本人曰く、
「それも大きなきっかけだけど、
改名以前から売れ出してはいた。
おおきなきっかけはこれ」
と言っているきっかけがあるそうです。
それは、
「ほかの芸人のネタで心から
笑えるようになってから」
とのこと。
くりーむしちゅーのお二人、それまでは
仲間の芸人がおもしろくても
「笑うもんか!」
とくいしばっていたとのこと。
からむのも損と思い仲間の芸人とも
絡まないし、
つっこむこともしなかったそうです。
そういうときに萩本欽一(欽ちゃん)さん
からのアドバイスがきっかけで、
仲間の芸人が面白いことすると
笑えるようになり
それがこのお二人を変えていった大きなこと
とのことです。
細木数子さんが決めたコンビ名に
改名したことがきっかけだと思ったのですが
ちがうところに大きなポイントがありました。
これをどう考えるかで自身の仕事にも
人生にも活かせるのではないかと
思っています。
サッカーで例えると
パスをもらってシュートを決めることだけを
考えていた時には
パスが回ってこなかった。
考え方を変えて、仲間がシュートを
決めれるように
いいパスを出すことに徹したら
仲間が点を決めるようになり、
サッカーが本当に楽しくなった。
そうすると、自分にもいいパスが回ってきて
シュートを決めることができるように
なった・・・
ということではないかと思います。
「for me」
から
「for you」
へ考え方を変えたら
人生が好転したということ。
だれもが知っているジーンズの
リーバイス(Levi Strauss & Co.)
という会社。
1948年アメリカの西海岸で
ゴールドラッシュが始まり
だれもが一獲千金を夢見て金を掘った。
その金を掘る人たちが
作業をしやすいようにと
幌や帆の材料であったキャンバス地で
作業用パンツを製造して販売した。
そのとき一獲千金を夢見て金を掘った
人たちの中には、金を掘り当て、
大金持ちになった人もいたことでしょう。
でも、リーバイスほど名は残していない
のではないでしょうか。
リーバイスという会社も、
相手にシュートを決めてもらえるように
パスを出すことに徹したことで
成功した。
それから100年以上たった今、
世界中、だれもが知っている会社になった。
そういうことを考えると、
シュートを決めやすいパスを
出すことを考えて仕事すると
仕事も人生も質があがるのではないかと
思います。
宮城もそうありたいと思います。
そんなことを考えた金曜日の朝でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
金曜日に、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿422日目)2023.9.15
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)