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先日、沖縄で今開催されています
「ジャパンウィンターリーグ2024」
を見学に行きました。
真剣な選手たちの姿。
必死に次のステージを目指す姿。
シビレルものがありました。
ちなみに、約1か月のこのリーグ。
今日12/19が最終日です。

この「ジャパンウィンターリーグ2024」
については
JWLのHP(Home - Japan Winter League)をご覧ください(^^♪

今日が最終日。コザしんきんスタジアムです♡

趣旨を簡単にまとめると…
「陽の目を見ない選手に光を」という目的でスタートさせたリーグ。

アドバンスコースという社会人やプロ野球の選手が修行の場として活用するコースと、
もう一つがトライアウトコース。
プロ野球の「トライアウト」のようなコース。
プロ野球のトライアウトは1日ですが、
それの1か月版(勝手な宮城の解釈です)。

プロ野球を諦めきれないあなたへ…ストレートな言葉♡

ここで感じたことが・・・
「気持ちを成仏させる」
ということ。

ウィンターリーグゼネラルマネージャーの大野倫さん♡

学生野球や社会人野球で不完全燃焼の
野球人に、次のステージへ上がるための
ステージがまさしくこのリーグ。
まだ野球ができるという自信のある選手が
次のステージを目指すのが一番の目的。
ただ、これは次へステージへの
ステップだけではなく、
野球への気持ちを納得させるためのもの
でもある。
ウィンターリーグ代表の鷲坂さんの記事です

鷲崎氏は佐賀西高から慶大に進学。大学4年間で、東京六大学リーグ戦でのベンチ入りがかなわなかった。このままユニフォームを脱ぐのはあきらめがつかない、と卒業翌年の16年1月にカリフォルニアウィンターリーグに参加。出場機会を得ることで活躍し、独立リーグから声がかかるほどの成果を上げた。「現実的に『ここまでか』と思いまして、今度はビジネスの世界で頑張ろう」とユニフォームを脱いだ。鷲崎氏は「踏ん切りをつける場所」として、達成感を得たという。サラリーマン生活を経て、今度は運営側として「夢をつくる場所」を提供していきたいと、22年に(株)ジャパンリーグを創業した。野球界の底上げの重要性を、身を持って知っており、今年も1カ月、愛する野球のために汗を流していく。

「踏ん切りをつける場所」
・・・そういう狙いもある。
プロ野球のトライアウトも同じような
狙いがあると聞きました。
NPBのトライアウトも
「所属球団で戦力外通告を受けた選手が
 次の所属球団を探す」
というのが一番の狙いだと思いますが、
もうひとつ大きな目的が、
「引退するための区切りをつける」
ことだと聞きました。
だから、トライアウトに参加する選手は
両親や奥さん子どもに最後の姿を見せる為に
球場に来てもらうことが多いとのこと。

ここでも気持ちの区切りというのは大事ということ。

12/22にある「M-1グランプリ」も
同じような趣旨をもっていると聞いたことがあります。
結成15年以内の漫才師がエントリーできるこの大会。
一夜にしてスターダムにのし上がるチャンスがある一方、
印籠を渡される形になる漫才師もいる。
漫才師に「やりきった」と言って身を引くことを決意させる場でもあると理解しています。

気持ちに一区切りつけるというのはとっても大事なこと。

もう1300文字を超えてしまっています(泣)

もう少しこのことについて話したいことが
あるので、明日に続きます。
明日はウィンターリーグから考える
ストーカーにならないための対策を
投稿させていただきます。

今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
木曜日だけど、金陽でした(^^

【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿883日目)2024.12.19

沖縄の生命保険セールスマン

(※あくまでも宮城の個人的な感想です。あしからずm(__)m)

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