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人生の折り返し地点は19歳

昨日は敬老の日。
夕方のニュース番組で那覇市内で理容室を営む80代のおじいちゃんが特集されていました。
真夜中0時に家を出て、4時から開店する。
そのルーティーンを崩さないおじいちゃんの仕事に対する姿勢がかっこいいと思いました。
その男性の生き方を見て、人生というものを俯瞰して考えてみました。
 
その時に思い出したのがこの言葉。
 
「人生の折り返し地点は19歳」
ある動画を見て、最初は
「そんなことはない」と思いましたが、
最後まで見たら納得しました。
その動画の内容です

こんな話を聞いたことはあるだろうか
“人生の折り返し地点は19歳”
“19歳で人生の半分が終わる”という話
人は寿命が見えないからこそ
時間が無限かのように行動するが
思ったより人生は短いのかもしれない
誰もが生きていると
時間の不思議を感じたことがあると思う
たとえば楽しいことをしている時は
時間が過ぎるのが早く
嫌なことをしている時は
時間が過ぎるのが遅い
人生を振り返り
学生の時の1年と
今の1年を比べてみてどうだろうか
多くの人は早くなっていると感じるはず
年齢を重ねていればいるほど
その差を感じることができ
「ジャネーの法則」では
時間の心理的長さを年齢は反比例するという
歳を取れば取るほど
時間の経過は早くなっていき
さらには新しい経験が少なくなると
時間の経過が早くなるといったもの
5歳と50歳では
体感時間が10倍も違うといい
それを踏まえると
“人生の折り返し地点は19歳”だという
時間とはないようである
あるようで無い
人が持つ
人が創った
不思議な概念の一つである
人生は「今」の連続
時間とは命の灯火なのだ
永遠に生きるつもりで夢を抱け
今日死ぬつもりで生きろ

 
最近、よくこの「時間の感覚」に
ついての記事が目に留まります。
僕の感覚がそのようにさせているんだなと
感じます。
 
ここで「ジャネーの法則」も調べました。

19世紀フランス哲学者ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者ピエール・ジャネの著書[1]において紹介された[注 1]法則
50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。

50歳の僕は5歳の甥っ子
よりも10倍速いスピードで生きている…
ということ。
 
行ったことのない場所に行くとき、
往路よりも復路の方が時間の経過が早いのは
一度経験したことは時間の経過が早い…
そういうことらしい。
 
子どもの時には人も、車も、建物も、昆虫も
全てが新鮮で、印象深いものだったのでは
ないでしょうか。
新鮮なものにあふれた世界で生きていた
子ども時代は、
毎日がとても長く感じていたという訳です。
しかし大人になるにつれて、
私たちはあんなに新鮮だった世界も
徐々に見慣れてきます。
だから時間の経過が早く感じる…
仕方ないことかもしれませんね。
 そういう視点から見ると
「人生の折り返し地点は19歳」
も案外、的を得た考えかもしれない。
そう思えました。
 
でもここのことを調べていくと
こういうことも書いていました。

 逆に言えば、フレッシュな新しい体験を
している方ほど、時間は遅いとも言えます。
例えば、
・新しい場所に旅行に行く
・普段と違う通勤路を使ってみる
・SNSを通して、オフ会に参加してみる
・新しい趣味を見つける
など、今まで体験したことのないもの
チャレンジする=新しい経験をする方ほど、時間経過は遅いです。

なるほど。
脳の仕組みに抗うことは出来ない。
流れる時間の早さを感じつつ、
新しいものにチャレンジしていくことが
大事かもしれませんね。
 
まずできることとして
山田さんとのキズの舐めあい飲み会で
新しいお店に行くことからですね(笑)
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿790日目)2024.9.17
 
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(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

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