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常識を覆していく人たち

NHKでドラマにもなった『下町ボブスレー』
東京都大田区の下請け工場が、
ボブスレーづくりで一度、
協力しあって以来、さまざまな事で
協業し合うようになったそうです。

その数、なんと100社以上。
『世界に挑んでいる』プロジェクトとして
『下町ボブスレー』は町工場の方々にたくさんの夢と勇気を与えたことでしょうね。

今、必要なことのひとつは
みんなが夢中になれる『機会』であり、
それを生み出す『きっかけ』なんだと思います。
 
 
そのために必要なのは、
枠にとらわれない

『面白いこと』
『とんてもないこと』
『非常識なこと』

を言い出すような人の
存在なんだと思います。

 
一般的に
『変わり者』と言われたり、
『何を考えているか分からない』
と言われるような人たちです。
 
人と違う視点を持っていたり、
人と違う行動をしているので
時には批判的な事を言われて
しまうこともある人たち。
 
 
物価高騰や世界各地で起こる紛争など、
連日、暗いニュースが多い中、
『こっちがいいんじゃない?』
『こっちに行こうよ!』
『面白いことやろうぜ!』

と言ってくれる人たちの
言葉は大衆にとっての『一筋の光』
暗闇を明るく照らしてくれる希望。

人を勇気づけたり、人を笑わせたり、
人を前向きにさせたり、
人が一歩踏み出すきっかけをくれたり、
そんな人の存在は今の時代、
めちゃくちゃ価値があると思います。

裏を返せば、
そんな『変わりもの』と
呼ばれ続けてきた人たちにとって、
大きなチャンスが訪れているとも言えます。

 
人と違うことをしている人。
人と違う視点を持っている人。
誰も思いつかないような
アイデアを次々と生み出すような人。
人と人を適切に繋ぐことができる人。
学生時代、勉強は全然、出来ないけど、
人をひっぱるチカラ、人を巻き込んでいく
チカラだけは飛びぬけて
高かった人って、いましたよね?
 
僕の周りにもいます。
Y田さん。
飲食店を経営している彼。
1号店が軌道に乗ったときに次のお店を出すと相談がありました。
それは
「看板のないバー」
・・・
当然周りからは大反対の嵐。
アパートの、しかも5階の1室でどうやってお客さん来るの?
どんなやってお客さんはそのお店の存在を知るの?
5名以下のお客さましか入れないって何考えてるの?
どんなやって開けるかもわからないようなドアにしてお客さんおこらないか?
そういう逆風の言葉を浴びせられている中、
彼は「ぜったいいいお店ができる」と
確信を持っていました。
ちなみに彼の1号店の時に彼を疑っていた僕は、
彼の1号店大繁盛を見て
「もうぜったいにY田の言うことに反対しない」
と決めていたので無責任に応援してました(笑)
 
周りの反対の声は半年後には消えていました。
その看板のないお店は半年後には繁盛店に。
22時を過ぎるとなかなか入ることができない
お店になっていました。
多くのお客さまが「こういうお店を待っていた」とよろこんで常連さんになっていきました。
お客さまに『心落ち着くあなただけの場所』を提供していました。
 
『変わり者』と言われたり、
『何を考えているか分からない』
と言われている人が大きなカベを突破して成功している姿を僕はこの目で見ています。
 
 
今、大衆がそんな人の登場を
心から待ち望んでいるんだと思います。

 
時代がそんな人を人材募集中です。
『急募』状態です。

人からちょっとバカにされたり、
人からちょっと批判されたり、
人からちょっと反対されたり
するくらいがちょうどいいということなのでしょうかね。


自分の道を歩んで行って、
振り返った時に
誰もついてこなかったとしても
平気な顔でどんどん前に
歩み続けるような鬼メンタルを持つような人

人と人とを適切につなげる人
つなぐ仕組みをつくれる人
行動するきっかけを与えてくれる人。
そういった人たちのことを
心からリスペクトしています。
僕の中で

『バカじゃないの?』

『お前は世の中を
    なめている』

 
は場合によっては
その人に対するエールだったりします。
僕自身、そういった
人たちを見ていると、
 
 
『きっと明るいに未来が
 やって来るに違いない』

 
という気持ちになります。
そういうこれまでになかったことを生み出す人を、
これまでの常識を簡単に超えていく人を
サポートする人間になりたい。
 
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日もがんばっていきましょう♪
土曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿766日目)2024.8.24
 
沖縄の生命保険セールスマン
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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