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僕、坂本龍馬が大好きです。
19歳の時に、姉からもらった
「竜馬がゆく」全巻を読んでから
大好きになりました。
そこから歴史も好きになっていきました。
 
坂本龍馬をなぜ好きなのか…
理由はいっぱいあり、
また「全部好き♡」って感じですが、
好き所大きな一つは
「視野が広かった」
ことかなぁと思います。


京都霊山護国神社の龍馬お墓の前にある銅像


 
あの当時の志士たちは、
新しい日本を作るために
江戸幕府を倒そうとしていました。
倒すことが目的でした。
でも、龍馬はちがった。
倒したその先の自由な世界を見ていた。
 
自由な世界で暴れまわりたかった(^^♪
 
新政府の役職を決められる立場にいた龍馬。
でも、そこに自分の名を入れなかったのです。
命がけで革命を成し遂げておきながら、
自分は役職につかないなんて、世界にまず例がない。
 
では、龍馬は新政府の役職につかず、
なにをしようとしていたのか?
 
龍馬は柱に寄りかかりながらこう言ったそうです。
 
「世界の海援隊でもやろうかのぉ」
 
黒船で世界中をまわって貿易をする。
龍馬が見ていた世界は、
そこで動きまわる、あそびまわる、
龍馬自身の姿だったのです。
 
かっこよすぎる。
 
海援隊の規則にも、
「海外の志ある者この隊に入る」という
一条があるほどです。
「海外に行って何かやってみたい人きてね」
って言っているのです。
鎖国をしているあの時代に。
 
倒すことが目的ではなく、
自由な世界で遊びまわることが目的だった。
 
龍馬の動機がだれよりもポップで軽かった。
だから、だれよりも遠くまで見えた。
 
そういう男が大好きな宮城です。
 
このブログ読んでくれている人にも
坂本龍馬スキは多いと思います♡
 
いつか飲みながら龍馬談義したいです♪
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
土曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続206日目)2023.2.11
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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