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歴史が大きく動いていく

昨日あるテレビ番組を見ているときに
「歴史が大きく動いていく」
という言葉にビビッときて調べてみました。

男子100m走。
この歴史、ネットに載っていました

世界では、1900年にはまだ100m走は11.2秒の記録に過ぎなかったが、その後、走るスピードは大きく向上した(The Economist July 18th 2015)。1960年6月21日 西ドイツのアルミン・ハリーが10秒0(手動)の世界新記録を樹立し、10秒0に到達したのち、8年間で9人の選手が10秒0を記録した。手動では、1968年に数人が10秒を切ったが、ついに、1968年10月14日米国のジム・ハインズがメキシコシティオリンピック100m決勝で9秒95(電動)を記録、10秒の壁を破った。

1900年頃は人間が100mを11秒を切るスピードで走るのは無理だと言われていたそうです。
体のつくりや筋力などを科学的に考えても無理だと。
でも、その後11秒を切る記録が一度出てからは、立て続けに記録が更新されて行って、1960年には西ドイツのアルミン・ハリー選手が10秒0の記録を樹立。
「11秒を切ることは無理」と言われていたのに、その常識を打ち破ったどころか、わずか60年で1秒も縮まっている。

今の世界記録はウサインボルトの9秒58。

常識ある人が「11秒を切ることは無理」と言ったら普通の人だったらあきらめてしまうと思うのですが、その常識を簡単に覆すことをアスリートはやってのけた。

一人の人が大きなカベを乗り越えるというのは、とても大きなことなんですね。

昨年は大谷翔平選手が100年以上の
メジャーリーグでも
だれもなしえたことがない
50-50を達成しました。
これで「これで歴史が大きく動いていく」
のでしょう。
大谷選手をめざす子たちが、どんどんこの記録に挑んでいくかもしれない。
楽しみでワクワクします(^^

いつか歴史を変えていく男になってみたい。
寝転んでテレビをみながらそんな壮大なことを考えていた昨日の宮城でした。

明日が成人に日ですが、
今日成人の集いをやるところが多いと聞きます。

今日、成人の集いを迎える皆さんも
世の中の価値観を変えるくらいの
大きなことをしてくれる人に
なってくれるものだと信じています。
改めて、成人の集いを迎える皆さま
おめでとうございます!

今日もお付き合いいただきありがとうございます。
よい日曜日をお過ごしください♪
宮城家は家族でよく行かせてもらった
シーメンズクラブに最後のランチにいきます♪
日曜日だけど、金陽でした(^^

【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿907日目)2025.1.12

沖縄の生命保険セールスマン

(※あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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