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仕事をするうえで一番磨いいておくべきなのはユーモアのセンス

「仕事をするうえで一番磨いておくべきなのはユーモアのセンス」
 
ある先輩から教えてもらいました。
これから仕事をする上で
絶対に磨いておいた方がいいこと…

それは
『ユーモアのセンス』
世界14カ国、約12,000人を対象に
『ユーモアを取り入れた
 マーケティングに関する意識調査』

を実施した結果、ユーモアを取り入れた
ブランドに対しては好意を持つ一方、
そうでないブランドからは
離れていく傾向にある事が
判明したそうです。
 
これはどの世代にもおいても
同じような数字を示しています。
 
『そのブランドから幸福感を
 得られる体験がない場合、
 そのブランドから離れるだろう』

 
と回答した割合は、日本は
世界平均を大きく上回る
数字だったそうです。
 
日本人が、ブランドに
『ユーモア』を求めている
ことを数字が示しているようです。
 
今、『面白さ』を
求められるのは
お笑い芸人だけではないようです(笑)
 
説明するまでもなく、
『ユーモア』は、人間関係の
潤滑油的な役割を担い、
コミュニケーションを円滑に
進めていく上で大きな
チカラを発揮します。

 
『笑いのある会話』には
お互いの距離を一気に
縮め仕事や人間関係を
スムーズにしてくれます。
 
そう考えると、僕の会社でも
ユーモアがあるということは成績のいい方すべての人に
共通しているように思えます。
まじめな話だけでトップセールスになっている人は
いないということですね。
少なくても僕の周りでは♪
 
このユーモアというのは
仕事の質に相乗効果を
持たらせてくれる可能性も高いとのこと。
 
 
『人を笑わせるチカラ』は
相手を話に
『引き込むチカラ』であり、
相手を
『巻き込んでいくチカラ』
でもあります。

『笑い』には、脳を活性化させ、
記憶力や判断力を向上させる効果が
あることが知られています。
 
笑いによって、リラックスする
時間を演出することが出来れば、
創造力が豊かになり、
アイデアが出やすくなる事は
容易に想像できる。
 
『ユーモア』や『笑い』を
もっと職場や仕事現場に持ち込む
べきなんじゃないですかね。
 
今や仕事の質を高めるためには、
『ユーモア』が必要不可欠だという
風潮がどんどん、
高まってきたように思います。

 
ユーモアのないブランドからは
どんどん、人が離れていっている。
 
その数字は世界的に見ても
日本がすごく
高いというのは意外でした。


 
『外国人のスピーチは
 ユーモアから始まる。
 日本人のスピーチは
 謝罪から始まる』

と言われています。

謝罪から入るスピーチは
話の続きを聞きたいとは
とても思えないかもしれない…。
 
 
今、一番、磨いておくべきなのは
『ユーモアのセンス』
なんだと思います。

『ユーモア』のないところから
人がどんどん離れていく傾向は
世界中でどんどん、
高まっていっているようです。
 
面白くないと
分かりきっているところへは
あえて自分からは
近づいていかない。
 
当たり前と言えば、
当たり前の話です。
ユーモアを磨くのに
一番、手っ取り早いのは
ユーモアのある人といる
長い時間を過ごすことだそうです。
 
笑うと血流が良くなって、
交感神経と副交感神経が同時に働く。
当然、免疫力も上がる。
 
ユーモアがある人と飲みに行きたいな~。
ついでにおごってくたらもっといいな~(笑)
すみません、心の声でした。
だから僕、ユーモアのセンスの塊の
高田純次さんが好きなのかも♡
 
その快楽を人は無意識に求める。
そのような人や場所へ
近づいていくような
行動をするように
脳が命令するそうです。
 
脳に命令されたんじゃ、
もう防ぎようがないですよね。
 
『ユーモア』って、
想像している以上に
本当、すごいんです。
しっかりと磨いておいた方が
いいですね。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
僕はこれから早朝野球に行ってきます(^^
日曜日だけど、金陽でした。
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ88日目)2022.10.16
 

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