NIKEの勝負
ゴールデンウィークの由来は、
1951年(昭和26)、
現在のゴールデンウィークにあたる期間に
上映された映画『自由学校』が
正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、
多くの人に映画を観てもらおうと、当時、
大映専務であった松山英夫氏の発案による
ものとのこと…。
ということなので昨日、次男と映画を観てきました。
映画は「AIR」
ナイキのバスケットシューズ、
「エアージョーダン」の物語でした。
ネタバレするとだめなので感じたことだけ。
当時バスケットシューズシェアは
コンバースとアディダスで70%以上。
NIKEは17%だったとのこと。
今ではNIKEが70%以上のシェアです。
その一番の要因になったのが
マイケルジョーダンがNBAにデビューを機に
NIKEがジョーダンを商品にした
「エアージョーダン」。
バスケットを知らない僕でも聞いたことのある
シリーズです。
そこに至るまでの壮絶なストーリーがありました。
そこで感じたこと。
この大勝負に挑むまでに
会社内部をまとめることが難しかった。
そこに勝利することができたことが
大きな要因でしょう。
振り返ってみると、
大きな会社もこういう社運を賭けた
勝負にでるということもあったでしょう。
NIKEもその勝負に出て
一気に今の地位を得ることができた。
僕の人生でもそういう勝負に出る時が
あるのかも…
そういう準備はしておく必要がありそうです。
どんなことがあるのだろう。
怖いけど楽しみにしつつその準備をしておきます。
もしかして、このブログもその準備の一つかもしれません。
ということで、今日もお付き合いいただきありがとうございます。
ゴールデンウィークも中盤。
今日も頑張っていきましょう♪
木曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿288日目)2023.5.4かんじること
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)