憧れを超えた侍たち
憧れを超えた侍たち~世界一への記録~
という映画を観ました。
2023年WBC日本代表の世界一の記録映画です。
アマゾンプライムで無料で見れました(^^♪
やっぱり偉業ですね。
改めて感じました。
韓国戦、源田選手の右手小指の骨折。
あのベンチ裏でのこと。
「小指があっち向いてます」
他人事のように言っている源田選手がいました。
それでも、
「走塁は大丈夫です。」
と言って譲らない。
城石コーチはこの時点で
もう駄目だと思っていたはず。
野球始めたばかりの少年野球小僧そのままの
姿がありました。
その源田選手、いつも変わらない。
プラスでもマイナスでもない、
常に「ゼロ」をキープしている選手。
源田選手の強さを感じました。
もう一つ印象に残ったのが、
準決勝のメキシコ戦。
先発の佐々木朗希投手が
3ランホームラン打たれました。
佐々木投手、ベンチ裏で泣いてました。
こんなことがあったなんて、
テレビ見ているだけではわからないことでした。
3ランホームラン打たれて、
悔しくてたまらない…という姿。
日本代表として
「国を背負う」ということは
大きな重圧だと思います。
そういうこともヒシヒシと感じました。
もっとあったのですが、
まだ見ていない人のネタバレになるといけないので…
(もうなっているかも…すみませんm(__)m)
この記録映画を観て
あの時の感動が再び湧き上がってきました。
本当によくやった。
決勝戦の前に大谷選手が言った
「今日だけは憧れるのをやめましょう」
その憧れを超えたというサムライの軌跡。
いいものを観せてもらいました。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
金曜日に、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿373日目)2023.7.28
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?