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くぬぎ養鱒場(ようそんじょう)に行ってきました!体験談

書き溜めてて2024年11月の投稿になります。内容は2024年8月のものです。

先日、静岡県富士宮市にある「くぬぎ養鱒場」に家族で行ってきました。

まず初めになぜ養鱒場?
ということなんですが義父母が富士宮市に住んでいて夏休み子供の顔をみせにいくために行くのですが、Google Mapで義父母の自宅を調べていると〇〇養鱒場という文字がMAP上に出てくるんです。
気になって養鱒場のサイトをネットサーフィンしていると「富士山麓の清らかな水で、薬を一切使用せずに育てた健康な鱒」なんて言葉が出てきて段々行きたくなってくるんですよ。釣り堀もできてその場で焼いてくれて食べれる!ということで大人も子供も楽しめそうというところから養鱒場へ行くことにしました。

さて実際に現地へは車で行きました。山道を越えて砂利道を通って、ようやく到着。私の中では想像していたような場所にありました。夏休みのお盆時期で10時頃に行ったのですが渋滞もなく現地も人はいますが混んでいるというほどではなかったです。駐車場はしたの写真の奥の方に40台程度停めれるぐらいの駐車場があります。

くぬぎ養鱒場 到着!


案内図


そもそも養鱒場とは主にサケ科の魚であるマスを養殖する施設のことでなぜ富士宮市に多いのかという歴史的背景としては明治時代以降にアメリカからニジマスの卵が導入されて、日本各地で養殖が始まり、富士宮市は富士山から流れる湧き水の水質良さ・水量・水温の安定性がニジマスの養殖に適していたことで、それが定着し発展していったとされています。(Google AI Gemini調べ。)

さてまずは受付をするのですが釣り堀の他にBBQやつかみ取りもあるようでしたが予定通り釣り堀することに。1kgまで2000円で家族4人(嫁、9歳、4歳)で1本釣り竿を借りてそれを共用するで十分でした。
受付を済ませて餌をもらい、釣り竿をもって釣り堀へ。

受付
釣り竿

実際に釣り堀で餌を釣り竿につけて鱒を釣りますがこれがコツがいりますね。最初は餌をつけてもすぐ食べられてしまって釣れず。鱒が餌に食いついてるのをよく見て食いついた瞬間に引き上げて釣る感じでした。

水が綺麗。鱒が見えます。頑張って釣ってます。

さて結果、鱒は3匹釣って、その場で焼いて食べることに。
大人的にはココが一番楽しみにしてました。店員さんにこんがり焼いてもらって鱒!非常においしくいただきました。

鱒の塩焼き!美味しそう!


ということで現地滞在時間は1時間~1時間30分ぐらいで大満足でした。
自動販売機やトイレも近くにあるので安心して楽します。

最後に
鱒だけでは食べたりなかったので養鱒場を出た後、帰り道でご飯屋さんで食べて帰宅しました。

以上、体験談でした。

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