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【食レポ】青島飯糰(台北市・台湾朝食ベジタリアンメニューあり)

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。

今回、宿泊したホテルは1日だけお試し朝食があり利用しました。
ホテルの朝食を利用しているのは、日本から出張で来ている ビジネスマン&ウーマン。
そして、欧米からの、おそらくビジネスマン。
ホテルの朝食は確かに美味しいのですが、ちょっとお高い。
ホテルのランクによっては、2日分の朝食代でもう一泊できるし、4日分の朝食代ともなれば、お高いホテルにも泊まれるほど。
朝食を取るか、もう一泊するかは、それぞれの選択かと思いますが、出張ではなく旅行の場合、ホテルの朝食を選択する方が減っているような気がします。
せっかく台湾へ来ているのだから、台湾ならではのお安くて美味しい朝食を楽しむ方が多いのかもしれません。
我が家も台湾ならではのお安くて美味しい朝食、夕食を探すのが楽しみです。

今回、見つけたのが青島飯糰さん。
台湾式おにぎりのお店。

左下の赤い紙の「徳耀鴻福」
行天宮さんが昨年12月末に配ったもの
これをいただくために、ものすごい行列ができます
この行列に意味はあります 笑

青島飯糰さんに行く途中で見つけた台北市のマンホール。

これは違いますが、台湾には日本統治時代のマンホールがあるそうです

こちらがメニュー。

屋台の上部メニュー
屋台の左側のメニュー(これはベジタリアンではありません)

屋台上部メニューの両端に貼られたメニューの右下「青島素食口味」がベジタリアンメニューになります。

まずは、紫米か白米かを選びます。
紫米というのは、黒もち米です。
今回は、紫米に全部載せ(綜合)のふつう味と辛口味を注文しました。
具材を用意する担当が息子さん。
台湾おにぎりを作るのがおばちゃん(お母さん)。
ドリンク担当がおじちゃん(お父さん)。
ご家族でやっておられるようです。

おばちゃんに「可以在日本的部落格上介紹嗎?(日本のblogで紹介していいですか?)」と聞いたらやっぱりびっくりされました。
台湾のおばちゃん&おねえさんのびっくりアクション大きめです。
そして、次にとっても喜んでみなさんOKOK!
こちらまで嬉しくなっちゃう。
作っているところも撮らせていただきました。

上部の手だけ写っているのが息子さん
木桶にご飯が入っています
左が台湾式おにぎりを作ってくれるおばちゃん
綜合、てんこ盛り
完成!

おばちゃん、日本で紹介してもらうのが、あまりにも嬉しかったようで「これ、サービス!」と豆漿(豆乳)を1杯くださいました!(^^)!
そして、今回も、公園のベンチでいただきました。

中身は、こんな感じ

ところで、屋台の上の「新傳手藝館」の看板と後ろの「秋冬ミセス手編みコレクション34」が気になって調べたところ、「秋冬ミセス手編みコレクション34」は、2023年秋冬、ダイヤモンド毛糸の糸を使用した作品集ということが判明。

実は、この奥に「新傳手藝館」という手芸屋さんがあって、お店がオープンする前の朝6時30分から10時まで青島飯糰さんが店先を借りて営業しているようですね。

青島飯糰(ファミリーマート北盛店さん隣)
台北市中正区青島西路13號


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