【買レポ】元気くん市場 JA新みやぎファーマーズマーケット(宮城県・産直市場)
私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
2024-7-8【SDG's】芦田珈琲(仙台市・オーダーメイド珈琲焙煎)の芦田さんから教えていただいた産直市場、元気くん市場 JA新みやぎファーマーズマーケット。
ナビに入力して行ってみたらオープン40分前に到着してしまいました。
が…すでに並んでいる。
40分も前なのに。
まだ、朝なので暑くはないけれど、15人は並んでいる。
「並ぶ?」
「いちおう並ぶ」
なんでしょう、人が並んでいると、並ばなければならない?という、感覚。
並びました。
16番目に。
そしてこの、元気くんキャラクターがすごい。
着ぐるみ、無理でしょう、コレ。
新入社員が、ちょんまげのズラつけて腹掛けつけて…
無理だよ。
なんて、冗談を言っている場合ではありません。
あっという間に、私たちの後にも長い列ができました。
いよいよオープン。
この日は、1パック300円の高級卵1パック買うと、もれなく1パックついてくる、という特売があったけれど、みなさんが向かうのは野菜コーナー。
目玉は、コンテナーに大量に積まれた〇〇さん家の朝取りキャベツと朝取りナス。
安い!税抜きで200円を切っています。
1家庭で3玉とか5玉とか買ってます、みなさん。
うちらぶさんの記事『キャベツっていくらでした?』を思い出しました。
こうやって、産直市場にこられる人たちは、この野菜高騰のなか、1円でもやすい野菜を求めて並ぶこともできるけれど。
都会にお住いの方々は、ほんとうに大変だと思います。
2024年の物流問題はすでにスタートしていますが、次の物流問題は2030年と言われています。
ガソリンや人件費がONされて、益々、野菜の価格が高騰するのに、新鮮な野菜が届かないかもしれない。
かといって、みんながみんな地方で暮らせるわけでもない。
食糧問題はSDGsにも関連して、最重要課題のひとつではないでしょうか。
今回、購入した野菜
とにかく、お店の中が人、人、人で大変な混雑。
レジもすごいことになっている。
お米の精米担当さんに、店長さんがどこにいらっしゃるか伺っても探しきれない状態。
店を出てからWebでnoteの記事で紹介してもいいか問い合わせをしました。
JAさん、お堅いので、おそらく無理だろうなぁ…と思いつつ。
駐車場に戻ったら、次々、車が入ってきて、駐車場も争奪戦。
後日、JA新みやぎさんから店内の撮影写真でなければ、外の看板と購入した野菜の写真(生産者さんのラベルはNG)なら掲載OKのお返事をいただいて嬉しかった。
JA新みやぎさん、ありがとうございます。
元気くん市場 JA新みやぎファーマーズマーケット
宮城県富谷市成田3-15-10(富谷市立成田小学校隣)
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