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逆読みしてわかること「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

逆読みしてわかること「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
noteに記事を書きはじめて4ヶ月になりました。

あいかわらず「スキ」をくださったクリエイターさんの記事は、有料記事を除いてすべて拝見しております。
『閉塞感から脱却できるのか』で「さすがに私の記事すべてに目を通してくださっているnoterさんはいないと思うが…」と書いておられるATF@ウェルネスリトリートさん、ここにおります。全部目を通している人(笑)
ATF@ウェルネスリトリートさん、貴女が元有能な記者さんであったことは記事を拝見してよく存じております。
ぜひとも嘆かず、悪びれず…楽しい記事を楽しみにしております。

いっとき「スキ」無し「フォロー」のクリエイターさんが多すぎて、すべて拝見するには追い付かず…
この状況については、2024-7-3の怒涛の「フォローのお知らせ」メール「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだことに書いております。
ご興味がございましたらどうぞ。
6月に1週間、書くのを止めて読み専門の時間を作りました。
それでなんとか書くのと読むのとバランスが取れたのですが、うれしいことに7月に入ってから、ちゃんと私の記事を読んで「スキ」をくださるクリエイターさんが増えてきました。
記事を読まずに「スキ」はできなくて。
それでまたまた、「スキ」や「フォロー」返しが遅れております。

私にはちょっと難しい記事や、もっとフォロワー増やそうよ系などのセールス記事には「スキ」返しができなくてごめんなさい。
noteに望むこと、noteのスタンスは、クリエイターさんそれぞれだと思うのですね。
私はゆっくりマイペースでまいります。

逆読みのわけ
いちおう、法学部を出ております。
かなり前です。
主観主義刑法のゼミでした。
法律学科は5クラスあって、1クラス80人中、女子は数名。
同学年の主観主義刑法のゼミは400人中、女子が4名。
そうとう変わり者です。
虎に翼?(笑)
家族の方針で我が家にはTVはありませんが、出先のホテルで楽しみに拝見しております。

あくまで私が学んだ頃のことですが、と前置きして書きますね。
現在の理論やネットに様々書かれている説明とは異なるからです。
いつの時代の人だよ(笑)
刑法には、客観主義と主観主義の対立する理論があります。(ありました、なのかな?今は)
あの頃、客観主義が主流で、主観主義はごくごく少数派でした。
平たく言えば、客観主義は結果重視、主観主義は経過重視。
主観主義刑法を学んだことで、私の考え方はプロセスに重点を置くようになりました。

つまり、「スキ」をくれたクリエイターさんがnoteをはじめられてから、どんな感じで今に至っているのかな?と。
私の記事を読んで「スキ」をくださったクリエイターさんがどんな方なのか、わくわくドキドキしながら拝見するわけです。
最初から読んでしまうと感情移入してしまう場合があるような気がして、変化に気がつけるようにあえて、逆読みするんですね。
逆読み、なかなか面白いです。

おじさんは猿田彦珈琲が好き
逆読みとは、あまり関係ない話から。
女性が、出勤時やランチを終えて猿田彦珈琲を手にして会社へ向かった時、だいたいがエレベーターの付近なのですが。
おじさんは必ずと言っていいほど「おっ、猿田彦珈琲だね」と声をかける。
何人もの女性のクリエイターさんが記事に書いておられました。
そのことを家族に伝えようと
「あのね…」と言いかける。
いた、目の前にも猿田彦。
親孝行の時は、ちょっと奮発してクラブハウスフロアがあるホテルを利用するのですが、猿田彦珈琲が、まだ、コンビニなどにも並んでいなかった頃。
そういえば、クラブフロアで「おっ、猿田彦珈琲だっ」と目の前の人が嬉しそうだった。
おじさんは猿田彦珈琲が好き。

記事のルーティン?
共通して面白かったのは、同じ内容の記事を3回繰り返して書いているクリエイターさんがわりといらっしゃること。
だいたい、気合を入れてnoteをはじめられるので、最初の頃の記事っていいことや面白いことを書いているクリエイターさんが多いのですね。
でも、最初の頃って、やっぱりフォロワーさんが少なかったり、共同マガジンに入っていなかったりして、読者さんが少ないわけです。
せっかくいいことや面白い記事を書いているのに。
読んでほしい。
わかります、その気持ち。
クリエイターさんにもよりますが、ある程度の期間が過ぎると、同じ内容の記事に追記したりしながらブラッシュアップして再度UPされています。
これで終わりか?と思うのですが、3回目はAI機能を使って、またまた、同じ内容の記事をUPされる方もいらっしゃるんですよ。
3回とも微妙に違います。
ただ、AIを使っていると、ほかのクリエイターさんの記事と区別がつかなくなる場合がありました。
あれ?さっき読んだよね、っていう感じで。
AIを使う使わないは個々人の好み?だと思うので、自分の記事に個性を出したい場合には使い方に留意した方がいい感じになるかもしれませんね。

「スキ」をくださったクリエイターさんから学んだこと

Hiroさん
記事を拝見していて、おそらくHiroさんは人生の大大大先輩だと思うのですね。
日本にとどまらず世界、地球の未来のことをほんとうに心配なさっている。
かと思えば、やっちゃいました、の記事もあり。
あまりに自虐すぎて「スキ」していいんだろうか?と考えてしまうこともあります(笑)
きっと「スキ」しちゃってください、とおっしゃるでしょうけれど。
私がクリエイターさんの記事を逆読みしていると、Hiroさんの「スキ」をよく見かけます。
「スキ」が、Hiroさんと私だけのことも多くて。
Hiroさんもかなりの量の記事を読まれていると思います。
そんなHiroさん、実はやなせたかしさんのお弟子さんって言っていいほどの詩人でもあります。
最近、お仕事中でもピコが気になるらしいです。
めざましじゃんけんといい、ちょっと可愛らしいところもある大大大先輩です。

梅ももあんずさん
ほぼ梅だけで、これだけの記事を書けるってすごいな、と思います。
ですから産直市場に行って梅を見つけると「梅ももあんずさん、ここに梅ありますよ」と連絡したくなるくらいに。
梅のことで論文1本、いや、本も出せるんじゃないですか?と思いますね。
もしも、先生だったら、失礼なこと言ってすみません。
何年か前、醤油業中央公正取引委員会の公正取引協議会検査会に出席した時に、ある味噌醤油会社の社長さんが
「ほんとうに美味しい味噌はだしがいらないんですよ。百貨店の物産展で紙コップに味噌を入れてお湯を注いでお客様に試飲していただくでしょう。みなさん『あら、美味しい』っておっしゃるんですけど、これ、おだしは使っていないんですよ、と説明するとびっくりなさって、必ず味噌買っていかれます」
とおっしゃったんですね。
梅ももあんずさんの【駅・コンビニでご当地】#5秋田駅NEWDAYSで「安藤醸造家伝つぶ味噌焼おにぎり」を拝見したとき、驚きました。
味噌醤油会社の社長さんがおっしゃっていることと同じことが書かれていたから。
マルジョウさんの味噌、醤油、美味しいですよね。


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