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「スキ」した記事を隠しちゃえ!「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

「スキ」した記事を隠しちゃえ!「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
noteに記事を書きはじめて5ヶ月になりました。

ちゃんと私の記事を読んで「スキ」をくださるクリエイターさんが継続中。
なんと嬉しいことでしょう。
相も変わらず「スキ」をくださったクリエイターさんの記事は、有料記事(無料エリアは読んでます)を除いてすべて拝見しております。
おまけに、気になるオモシロコメントまで読むようになっちゃって。
まいたくさん、どうしてくれるんですかっ(笑)
まいたくさんのコメント、和らぐので大好きです!
ここまできたら、もう、椎名誠さんの『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』(角川文庫)
「じら、じら、じがでたろ、じだじだ…」
記事を読まずに「スキ」はできなくて。
逆読み最初まで、それでまたまた、「スキ」や「フォロー」返しが遅れております。
ごめんなさい。

今日書こうと思っていたことを、ほぼ、読書家の739番田中さんがお書きになっていたので、リンクでごまかす。すみません(笑)
では、省略して、別のお話を…
先月は「おじさんは猿田彦珈琲が好き」と書いたので、今月は女子版を。

自分ご褒美珈琲のスタバ女子は村上春樹さんが好き
私もそうですが、マックタダコーヒーでしばし黄巾の乱に参戦したり、ローソンマチカフェ、コメダ珈琲etc
でも、自分ご褒美珈琲は圧倒的にスタバ女子が多いですね。
そして、ほぼ村上春樹さんが好き?
かくゆう私の本棚にも若かりし頃読んだ村上春樹さんの文庫本がずらりと並ぶ。
ハルキストではないのだけれど。
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 上』『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 下』(新潮文庫)が出てきたとき、この人の頭の中はどうなっているんだろう?!と。
でも、私が一番好きな村上春樹さんの文庫本は『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(新潮文庫)
対談会場は京都。
オススメです。

本日は、文庫本がいくつか登場しておりますが。
前振り。

「スキ」した記事を隠しちゃえ!
大学の2年から4年まで、リーダー会と卒業祝賀実行委員会に所属しておりまして。
リーダー会というのは、男女ペアで1グループを担当し、新入生にカリキュラムの説明諸々、大学生活に慣れるためのフォローをする集団なのですね。
サークルとは別に学生課が管轄するボランティアです。
卒業祝賀実行委員会は、自分たちが企画した商品(私たちの時は、傘と置時計と名簿)を卒業生に割賦販売をして得た利益で、大学に卒業記念品を贈るための会なんです。
リーダー会のメンバーから数人集まって企画、販売をします。
私は、いちおう美術部だったので、傘と置時計のロゴ作製(大学名のレタリングになるのか?)と名簿のペン画の挿絵を担当しました。
このリーダー会、全学部から集まって新学期の前に研修会が行われるのですが、普通の大学生活をしていたら絶対に接点がないだろう、というメンバーもいて、濃いんですよ。
まず、工学部の人とは会うことないだろうし、応援団とか体育会系の人とか美術部からすれば別世界だし。
私がペアを組んだのは、たまたま同じ学科の少林寺拳法部のS君で、学食にいると後輩がずーっと遠くにいても先輩を見つけたら「オス!」って両手を合わせる。
顔を覚えられちゃったら私にまで「オス!」って手を合わせる。
「いや、拝んでもらわなくていいから」と毎回笑っておりました。
そして、美術部の後輩のペアの相手は、ボディビル部の主将。
これ、絶対に接点ないです。
美術部とボディビル部。
学祭で「見に来て」って言われて、後輩とボディビル部の大会に顔を出して、掛け声に大爆笑。
「3番、お尻がキレてる!」って何ですか?
痔?
みたいな感じで、ずーっと笑える掛け声なんです。
ボディビルをやっている方々、すみません。
話を戻します。
特に卒業祝賀実行委員会のメンバーは付き合いが長いので、飲みに行ったり、それぞれのアパートに遊びに行ったり、仲が良かったんですね。
そして、私の部屋に来た時に誰だったか「ふうん、こういう本読むんだ」
「ふうん、こういう本読むんだ」って、こ、こわい。
頭の中覗かれたようで怖い!
確かに私もよそのお宅に伺ったら絶対本棚を見ている。
「ふうん、こういう本読むんだ」って。
noteの「スキ」した記事もおんなじだ!と思って。
「ふうん、こういう記事スキなんだ…」
ああ、こわい。

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もうひとつ書こうと思っていたけれど、ちょっと長くなったので、次回また。