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唐突に。いや、必然に。

令和6年が明けた日、私、室山雅は被災した。
被災後、今日6月27日(木)に至るまで、さまざまなことをひたむきにひたすら行なってきた。すべてはここでわたしが豊かに幸せに生きていくために。

その過程で散々かけられた言葉があった、雅ちゃんって何者?

雅ちゃんは21歳の時に、
珠洲市に宝立町のアパートに単身で移住。
能登半島最北端の町、珠洲市高屋町に2023年12月29日に移り住んで3日後、2024年1月1日に被災し、市内中心部の避難所で2月1日に23歳を迎えて、今は緊急車両以外通行禁止区域の大規模半壊の自宅に戻り、自然から色を染色している女の子。


で、何者なん?

えーっと、大学は、京都の、、、、
出身は、、、、

で、何者なん?


被災前の室山雅は辺境秘境の地、能登半島最北端の町珠洲市高屋町で、ただひっそりと自分の室山雅という名前も過去もそっと横において、ただ毎日ここにある完全さと美しさの中を賛美しながら生きていきたいと20歳の時に願って珠洲にたどり着いた23歳、148cmの女の子だよ。


で、何者なん?



今日から始めるこのnoteは
「’’何者’’であるかってそんなに重要?」という問いに対する応答のようなものであり、私自身が被災生活中である今、多くの人に助けを求めている今、私、室山雅を構成しているものは何か、を、私自身が確かめていく、確かにしてゆく、アイデンティティを明らかにしていくことと、このnoteたちが今後、なんの肩書きもない、学歴もない、わかりやすくはない私、を、で何者なん?と聞かれ続ける私を他己紹介してくれるることもちょっぴり願って書き重ねていこうと思う。


私は何者なのだろうか。室山雅とは何者なのだろか。
そんなことを明らかにするnote。

このアカウントにつみかさなっていくnoteは私の心の中にあるCLIPたち
室山雅の心の中にある目には見えないもの。
室山雅が心に留めているもの。
室山雅の意思。
室山雅の一部。
室山雅の今、目の前にあるもの。
室山雅の失敗。
室山雅の未来の予感。
そう、とにかく、今の私を構成するものたち。
とその軌跡。クリップのようなもの。


私のクリップが、私の心の中にあるクリップが誰かの心をクリップできたら、それがきっと室山雅って何者?の答えになるんじゃないか。

だからただただここには私の心の中にあるクリップたちをその時引っ張り出したクリップを、新たにゲットしたクリップをCLIPするように投稿していく。私自身も、私の心の中にあるCLIPを知っていく先に、更なるアイデンティティの形成と、わたしがこの地上で生かされている意味を意義を天命を召命をたしかなものとして生き生きと我が人生を歩んでいくことができるために。またその軌跡をただ残すために。

投稿頻度とか、脈略とか、まじでなーんにも気にしない。ただ、これは私の心の中のCLIPを溜めていくところ。使いたい時に使いたい人が使うために。


実は、CHIPSと迷った、ポテトチップスを食べるみたいにカジュアルに私の心の中にあるものにアクセスできるNoteにしてもいいなと思ったから。

でもきっと、私が内省して私のために書くnoteってポテチ食べるみたいにパクパク食べられるようなものになんてならねーよなって ツッコミが生まれたからCLIPにした。

CLIPひとつひとつに目を留める時間をわたし自身がたいせつにしたい。



よろしくね、Miyabi CLIP’s 
私を構成する全ての過程と結果たち。
愛しています。愛していきます。


2024年6月27日(木) 代々木八幡 almond hostel いつもの窓側右の席にて


このnoteを唐突に書いてCLIPした動機と経緯

詩歩のnoteにまとめてあった私の履歴が私を他己紹介してくれていたから
詩歩ちゃんの書く姿勢に私の心をCLIPされたから








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