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      • CLIPからFEATHERへ

        クリップからフェザーへ。 一つ前の このnoteを投稿した瞬間に降ってきたことば。 このnoteをはじめようと思った動機のひとつに、 次に日本で起こる大震災で、私の心のCLIPが誰かに届いたらいいなって思っている。 誰かに届いたらいいな、そんな祈りが、羽というイメージになったんだと思う。 被災生活は暗闇の中に差す微かな光をたよりに歩くようなものだから、立ち尽くしてしまいそうになることの連続だから。 私が令和4年能登半島地震で経験したことを体験した心の動きを書き留めて

        • Miyabi CLIP をここに集めてみる

          Miyabi Clip を集める 唐突に。いや、必然に。 令和6年が明けた日、私、室山雅は被災した。 被災後、今日6月27日(木)に至るまで、さまざまなことをひたむきにひたすら行なってきた。すべてはここでわたしが豊かに幸せに生きていくために。 その過程で散々かけられた言葉があった、雅ちゃんって何者? 雅ちゃんは21歳の時に、 珠洲市に宝立町のアパートに単身で移住。 能登半島最北端の町、珠洲市高屋町に2023年12月29日に移り住んで3日後、2024年1月1日に被災し、