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佰食屋の本を読んで思った事。

佰食屋の本をKindleで読んでみました。
佰食屋とは、ステーキ丼で有名らしいです。

京都の田舎で経営されていて、働き方改革で
飲食店では珍しいランチのみの営業。

従業員のことを第一に考え、シフトも自由だそう

しかし、値段が1,050円。安すぎないか?

営業が3時間半、名前の通り百食限定。飲食店でも残業ゼロだそうだが、
肉塊は、その日に仕入れて食べれるように磨く。

そしてお客様の入店を待ち、整理券を手配りで配っていくそうだ。

しかし、オーナーは、売上を自分で上限を決めている。国産牛を使って国産米を使う、しかも値段もリーズナブル。

素晴らしい方針だと思うが、
もう少し値段を上げていいのではないか。
僕の意見は、もっと国産牛にブランドをつけて
決して安売りせずに売っていく。

そうすれば、お店側も売上も上がる、
従業員に渡せる給料も上がる、
と僕は思いましたし、自分がもし飲食店をやる時はこうしようと考えれたし
今の事業にも活かそうと思いました。

日本は、値段が安すぎる!
安売りする必要はないはず。

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