共振で協心
純粋経験にたちかえる。
現存在はそのまま<状態>へとなる。
自己をそのまま<状態>とするならば、共振をするのは当たり前のように思う。
そして、その<状態>をみるものがいるとすれば
それは、他者としての<状態>ではないか
そうすれば、重ね合わせによる<状態>の共同創像である
そこから、自己と他者の共振を協心として、競争を共奏として
「いのち」
「いの道」
を掻き分けてゆけばいい。
みずからが<時間>の発信源だと気づくとき
機械たちがもたらす<タイムライン>の意図にも気づきだす。
「紆余曲折」
ボクらは自然と、曲線を使う。
生命の指揮棒が描く曲線と、関数の曲線が交差する。
波
人生
波動関数
山あり谷あり
生命の調律を、わかったものから、きづいたものから始める時代。
そうすれば、自ずと<存在の呼び声>が聴こえてくる。