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ブレイキンのぶっ飛びポイント4つ

 パリ五輪新種目のブレイキンで、日本のAMI選手が金メダルを取りました。おめでとうございます。
 それにしてもこの競技、きちんと見るのは初めてなのですが、ぶっ飛んでますね。(いい意味で)

ぶっ飛びポイント1 源氏名
 選手は、ダンサーネーム(ハンドルネームのようなもの)で演技する

ぶっ飛びポイント2 BGMは即興
 音楽に合わせて踊るのですが、その音楽はDJ(のような人)がいて、即興で流す。選手は即興で演技する。
 フィギュアスケートなどがあらかじめいろいろと考えて曲と振付を決めているのに比べると、ただただ驚き。

ぶっ飛びポイント3 演技中にその周りを対戦相手がうろうろ
 格闘技などのように1対1のトーナメントなのですが、ある選手が演技中にその周りを対戦相手がうろうろする。
 それだけならまだしも、ほめたり茶々を入れたりする。

ぶっ飛びポイント4 地味な!?ウェア
 ダンスの一種なので、フィギュアスケート、新体操、アーテイスティックスイミング(旧シンクロ)などのようにきらびやかなウェアかと思いきや、ずいぶん地味な(と私の目には見える)ウェア。

 残念ながら、次回2028五輪では、早くも!?不採用のようです。ぼくとしては残してほしかった。


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