勝機を呼ぶピッチャー〜小木田敦也投手の魅力語り〜
私にとって、オリックスで「推し!」というと小木田投手。
ピッチングは一言、熱い!
吠えまくって、闘志剥き出しという印象ではないけど、
静かに誰よりも高温で発火してるようなイメージの投球。
あれはかっこいい。
背番号とお顔
背番号56が似合いすぎる。そこそこ重い背番号かもしれない、
けれどお顔の雰囲気と56という形が似すぎている。
出会うべくして出会った両者だと思う。
どちらも突いたらコテって転がっちゃうような。
ボールを顔の近くで構えてスマイルしてる宣材写真?がすごく好きで、
まさに私にとってのアイドルだ。
私にはオリックスの中で、もっとも存在意義がハロプロに近い。
また小木田投手が話す姿は、誰よりも常識人という感じがして、
ピッチングの時とのギャップがすごい。
なんとなく控えめな印象を残しつつ、突きたくなるフェイスをされているのは、他に類をみない唯一無二の個性だと思う。
監督への提言 素人より
中嶋監督にもし仮に提言するとしたら、(中嶋監督は憧れだし、要望ではなくあくまで提言。中嶋監督の部下になりたい。)
小木田投手の顔の丸さが際立つ日は、2イニングス投げ切れる上に、
勝ちを呼び込める回にできると思っています。
(そんな長嶋さんみたいな、「ワンちゃんのね服の皺で打つか打たないかわかるんですよね」みたいな天才発言をしたいわけではない。)
ただ、小木田さんの輪郭が際立って丸い時は1イニングで出し惜しみする必要はないです。逆に、あれ?シュッとしてない?って日は、ちょっと要注意だと思ってます。それでも1イニングしっかりお任せでいいと思います。
https://note.com/miya_bi_yakyu/n/nc51414235f2b
勝ちを呼び込む投手〜A・コギタ〜
勝ちを呼び込むピッチングというのは、マウンドで孤独に戦うこととは別で、最後まで目の前にある勝利を信じ切る姿を体現し、かつ勝利に向かって投手自ら近づくことかなと思っていて。
そんなすごいこと誰にでもできることではないから、そんな想像をさせてくれる小木田投手投球をもっと見たいなぁと思う。勝機を呼び込む投球には、チーム全体への信頼や自分への誇りなど、たくさんの要因が考えられるけれど、小木田投手がマウンドに上がれば「逆転勝ちあり得るな、信じたいな」と思わせてもらえることが、ファンとして幸せです。
来年度のサードユニフォーム、背番号56買います。
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