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コーヒー日記 -🇿🇲グランレイナ、🇨🇴JOKER×🇬🇹グアテマラ有機自家焙煎記録-


 実は、市販のUCCさんのコーヒーの華やかさが好きで、ザンビア産の生豆を購入したのです。

今日はまず、ザンビア産グランレイナを焙煎します。
少し浅めにじっくりと煎ってみます。

10/20 (日) 11:00 雨
室内気温26.4度 湿度65%
🇿🇲グランレイナ 100g

・中弱火で煎り始める
・5分くらい変色始まる
・10分1ハゼ始まる。中火にする
・12分消火
・余熱で13‘30まで煎り続ける
・焙煎後86g 焙煎指数1.162

ミディアムハイ


左がUCCさんの桃のような華やかな甘さのお豆、
右が今焙煎したてザンビア産お豆


 UCCさんのこのパッケージにはザンビア産とインドネシア産のお豆がブレンドされていて、桃のような華やかなテイストを引き出しているのですが、それを自分で再現したくてザンビア産の生豆を購入した次第。

煎りたて挽きたて🇿🇲グランレイナ

 ミディアムハイで浅めに煎ることができました。
今までになく、様々なテイストが現れています。
何故か最近の私はスパイシーを検出してしまいますが、華やかな酸味と甘みも、それぞれが繊細に混在している。

無茶苦茶美味しいです!
☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

桃は…桃といえば桃もあるかもしれない。


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続けて、JOKER×グアテマラ有機を焙煎!

10/20 12:00
🇨🇴JOKER×🇬🇹グアテマラ有機 110g

・中弱火で煎り始める
・6分、変色始まる
・11分1ハゼ始まる中火に
・13‘30消火
・15分まで余熱で煎る
・焙煎後92g 焙煎指数1.195

シティ手前

 グランレイナと同じ要領でゆっくりじっくり焙煎しました。この焙煎方法だと、油が表面に出て来る瞬間に降ろすことができるのです。焙煎後の劣化は表面の油の劣化が大きいのではと思ったりもします。

煎りたて挽きたて🇨🇴JOKER×🇬🇹グアテマラ有機
チャフが剥がれないオレンジや黄色いお豆が気になる。


いつもと変わらないJOKERとグアテマラのテイストに、心が落ち着きます。

コーヒーの焼き加減はシティが一番無難ですね。
シティで煎ることが出来たら、他の煎り方に挑戦して珈琲を愉しむ方向に移行する。今この段階かなと思います。

コーヒー豆の創り出す関数の魅力に嵌っています。

それぞれの特徴が美味しい
☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )





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