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キャリア選択は自分という受け皿づくりが大事 25.1.16

ひと口に「人材」と言ってもさまざまな仕事がありますよね。
僕は人事、転職エージェント、キャリアコンサルタントをそれぞれ経験しているから、それらが「全く違う仕事なんだ」ということが分かります。
だけど初めてその業界に入ろうとする場合、ここを見極められるだろうか?
いや、その前に、見極めようとする目を持っていられるだろうか?

きっと漠然と気付くことができないまま、そんなつもりはないのに“適当に決めてしまっている”のが多くの人の現状だと思います。

これがキャリア教育の課題。
僕もキャリアコンサルタントの資格勉強をして初めて「なんでコレ学校で教えてくれなかったの!?」と思ったのが興味を持ったきっかけですから。

では、仕事を理解することが大切なのか?
確かに、できるならそれがいい。
だけど18,000種類もある職業の全てを細分化することは難しいし、何よりインプットが現実的ではない。

だから“自己理解”なんですよね。
自分はこうだという受け皿があって初めて、その仕事が合っているかどうか判断できるし、確認しようという目が持てるから。

ただし、「人の役に立ちたい」では、どんな仕事も乗ってしまう大き過ぎる受け皿です。
そうではなくて、
「自分が得意な直接対話することを活かし、キャリアに悩んでいる人が将来に希望を持って歩んでいけるようなお手伝いがしたい」
程度まで言えれば、人材業界の中でもどの仕事がよりピッタリ乗る仕事なのかが分かるようになる。

皿の作り方が分からないんだよとつっこまれそうですが、それは私に任せてくださいな!

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『職業ギャップは簡単に埋められるのに』
▶︎キャリコンはよくエージェントになるけど
▶︎神様、データ、就職、情報不足が認識しにくい
▶︎受け皿の目を細かくしよう

【キャリアコンサルタント宮内リンク集】

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おかげさまでm(_ _)m
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