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機会をプレゼントするのは親です 24.12.24

大人になってキャリアに悩み過去を振り返ると、自分で考えて決めることができなかった点に後悔を感じていることが多い。

しかもまだ情報が揃っていない文理選択や大学の学部選択、やりたかったスポーツや習い事ができなかったなど、どうしても親の助けが必要で自分だけではどうにもならないところに遡る。

自分で考えて決められるようになってからは、大した後悔はないんです。
いつでも諦めきれないのは、自分にはどうしようもなかった状況で自分の人生が左右されたりコントロールされたりすること。

だから、キャリア教育なんですよ。

ここで大事なのは、子供に仕事理解(社会や職業について知ること)を促すことじゃない。
そんなものは自分で考えられればいくらでもできるんだから。

では自己理解なのかといえば、確かにこれは大事。
自分のことを知らないと、どんなに仕事理解をしても自分にとってそれがどうなのかを判断できないから。

だけどもっと今の大人に知ってほしいのは、“自己理解に繋がる情報を得られる機会”を与えるのが大事なんだということ。

好きなことに取り組む、興味を広げる・深化させる、もしかしたらとても嫌な経験をすることも。
そういった体験をして初めて人は反応を得られるんだけど、一番多感な時期にまだ自分で手を伸ばすことができないのが子供たちなんだ。

情報格差・教育格差のない社会のための機会は、サンタクロースのようにばら撒いてもらえるわけじゃない。
次は親がプレゼントする番なんです。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『大会前の大ピンチ!お熱でございます』
▶︎欠けちゃならぬ!?団体戦関東大会…!
▶︎大人じゃない!それは二度と戻らない
▶︎好きにやらせようぜ!

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