キャリア教育〜子供に食・運動・問いを与える+奪わない 22.2.7
キャリア教育にも近いので中学入試の話をよく聞く。
普通の小学校の勉強では太刀打ちできない問題だなあとつくづく感じます。
でもそれが解ける子は“仕事もできるだろうな”と思う。
なぜ小学校の勉強では太刀打ちできないのか。
それは、“思考のトレーニングができないから”だと思います。
「なぜ?」
「だとしたら?」
縦に横に、掘って繋げる思考力。
与えてもらう構造の中では決して身に付かない力。
正解を覚えて引き出すのではなく、仮説を立てる力に近い。
生徒に個別に対応でもしないとなかなか難しいですよね。
だから家庭での問いや考える習慣づくりが大切。
それは見えなくても確実に、アタマの中の回路を繋げている。
筋トレと違うのは、見えないということだ。
食べれば育つ。
動けば育つ。
だから考えれば育って当然です。
食べ物、運動、問い。
与える+奪わない。
食べ物を与え奪わない。
運動を与え奪わない。
問いを与え奪わない。
問いを奪うのは正解。
謎や不思議、不便や悩みの中にこそ問いがあるんだね。
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『中学入試〜思考の深さと広さ』
▶︎教科の枠を超えた思考力のテスト
▶︎思考力こそトレーニングが必要
▶︎仕事ができるできない
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つくばのアーティストさんの絵の変化に、大量のインプットと深い深い思考があるに違いないと感じた宮内です!
僕が以前アートセッションをしてもらった方が東京で個展を開いています。
今回は残念ながら行けそうにないんですが、展示している作風がまた変化したなと感じた。
アートにはその人の文脈があり、その文脈が深く個性的であるほど評価されるんだと思います。
つまり、アートも『思考力』がとても大事なんですよね。
で、これは“仕事ができるできない”にも当然影響してきます。
「結局頭の良さかよ〜」と思ったら、たぶんそのイメージは違う!
地頭の良さとか回転の速さとか言いますが、そうじゃなくて『思考力』です。
例えば中学入試では、“実際に使える知能”をテストするために昔では考えられないような問題が出てきています。
記憶でもないし数学でもない。
今回のテーマは『思考力はトレーニングで鍛える』です。
教科の枠を超えた思考力のテスト
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