キャリア形成する時、自分に評価エラーしないで 24.11.12
よく人事評価で言われる評価エラーは、意外と自分にもしてしまっていることがあるんです。
直近の仕事がうまくいかなかったから全てがうまくいっていなかったかのような気になってしまう期末誤差。
特大の成果を上げた時に使った能力が自分の最も強い能力だと思ってしまうハロー効果。
トップレベルの優秀な人の集団に入ってしまい、比較対象が偏っている中での対比誤差。
失わなくていい自信を失ったり、本来活かすべき能力をスルーしてしまったりするので、大きな損失になる自己評価エラーです。
だからキャリアを考える時は過去をしっかりデータ化して客観的に判断できるように可視化することが大切です。
社会人生活だけではなくて、学生時代や子供の頃から「そうだったよね」と思える自分を見つけてあげれば自分が安定する。
会社の中だけじゃなくてプライベートでの自分がどんな思考や行動をしているかも考慮してキャリアを形成する。
よく言う「本当の自分」というものは、直近だけ・ここだけからは見つかってこない。
より長くより広い視点を持ってこそ見つかってくるものですよ。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
（これは本文じゃないよ〜）
★本文はFacebookグループオンラインサロンで
〜毎日3000文字程度〜
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ
↓
『本日の最高気温と期末誤差』
▶︎（−1）と（−5）
▶︎評価エラーは自分にもしている
▶︎長期で可視化する価値
【キャリアコンサルタント宮内リンク集】
【ココナラ】
おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』