学校外の活動が多面的な表情を引き出し、それが〜 22.10.27
「自己肯定感」はキャリア形成のひとつのキーワードになっていますよね。
自分のよい部分に気付くことができたり、どんな自分も受け入れて前向きに捉えることができると、自分らしく満足度の高いキャリアを描くことができる。
そのためには深い『自己理解』が必要だし、自己理解をするためには『他者理解』が必要になる。
キャリア教育では小学校のうちから「お友達を理解すること」が大切とされるように、キャリア形成における自己理解・他者理解は子供のころから始まっている。
では、学校ではその機会がどのぐらいあるだろう?
画一的であることは、この時にもネックになってきてしまう。
子供のあらゆる特性をそれぞれ発揮できるような場を提供することは、とても難しい。
時間を十分にかけられるならまだしも、最大の目標を受験に置かざるを得ない以上、勉強の時間を削ることもままならない。
ということは、子供たちは周囲の子供たちの、一部の面しか見ないで学校生活を送ることになる。
そこへ、たまにある宿泊学習や職業体験で新たな友達の一面を見ることで、他者理解が深まり自分の理解にもいずれ繋がっていく。
このような勉強以外の体験、また、大人数よりも少ない人数で、学校外の大人と混ざって活動することが多面性を引き出す。
これは、学校に押し付けるものではないと思う。
親として、地域住民として、何よりキャリアコンサルタントとして、そのような場を作っていこう。
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(これは本文じゃないよ〜)
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『自己理解は他者理解から〜どんな環境で理解が深まる?』
▶︎宿泊学習の〇〇が楽しかった!
▶︎一面しか見れない環境は人の理解を生まない
▶︎地域社会だからできること
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