レースから降りたらみなトモダチ! 24.8.17
社会から守られていない人は思っているよりたくさんいる。
社会の福祉的な構造が追いついていないというよりも、むしろ社会の進化によって新しい“守られない人”が増えている。
女性の社会進出が実現するに伴って、守られていない女性のキャリアの問題が浮き彫りになったり。
知的生産が稼ぐための方法になってから知的障害者が生まれたり。
無理して働かなければ生きていけないようになってから適応障害が生まれたり。
その他にも、キャリア相談を受けていると本当にたくさんの“割を食っている人”が存在することが分かる。
このままいったら、AIが使えないオジサンたちは「AI障害」になる。
より高度に、より優位に、より稼ぎ、置いていかれないように…そうして競争している限りは、きっと守られない人は増えていく。
急ぎすぎて振り落とされている人がいるのに気づかずに、格差が生まれ続けていくんでしょうね。
逆にどんな知能でも高度な仕事を処理できる技術があれば、知的障害はなくなっていく。
複雑化した構造を覆い隠してシンプルで誰でも使えるようになった時、格差はなくなっていく。
そのために大切なのは、「自分だけ」でなく分け与えようとする姿勢かもしれませんね。
ちゃんとキャリアに向き合えば、そういう人は確実に増えていくと思いますよ。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)
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今日のテーマ
↓
『守らない人を定義する世界から抜け出して』
▶︎守られない女性、守られない男性
▶︎かかりすぎる金と思考能力と生まれる障害
▶︎自分でやらなきゃいけないなら社会単純化必須
【キャリアコンサルタント宮内リンク集】
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おかげさまでm(_ _)m
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