何を言ったかではなく、何をしている人が言ったか 24.11.9
とことん実力勝負の時代になってきたと思うのは、特に子供たちと大人たちの関係で問題を目にした時。
例えば生徒と先生の関係であれば、昔は体罰や怒鳴るなどの行動である程度統制できたのかもしれない。
だけど今そんなことをしたら大問題になってしまうから、どちらかと言うと生徒の立場が強くなっているように見えます。
先生を無視したり、バカにしたり、茶化したりする場面が増えたんじゃないだろうか。
あくまで子供たちから聞く程度の情報なので定かではないですが、先生が強硬的な手段を取れないのは事実だと思う。
だけど、どんな先生のことも下に見ているわけではない。
子供たちはちゃんと“行動”を見ている。
その大人は信頼に足る大人なのか、その人に刻まれた経験、態度、実績、そしてどんな努力をしているのかを知りたがっている。
子供が大人の言うことを聞くとき、
何を言ったかではない。
誰が言ったか。
もっと言うと「何をしている人が言っているか」が重要なんですよね。
会社で考えればとても分かりやすい。
何もしていない上司が上についていることに納得がいかないという人は多いでしょう。
上司だからといって無条件でリスペクトすることはないはずだ。
子供から見た大人も同じだから、どんな時にもそれを忘れずにいたい。
何を隠そう僕自身が子供の頃、たとえ励ましの言葉であっても行動の伴わない大人の言うことなんか聞きませんでしたからね。
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