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自分の子だって自分と違う個人としてキャリアを歩んでいく 24.8.16

キャリアコンサルティングではカウンセリングを主にしていきます。
特に“やりたいこと”を言葉にするためにそれぞれの自分情報を言語化していく過程では、コンサルティング要素が強めの僕であってもカウンセリングに集中する。

この時にカウンセラーがやってはいけないのが、自分の価値観や正解を押し付けたり、先出しして誘導してしまったりすること。
つまり、本当のその人の考えを引き出すためのノイズになる余計なことをしないことです。

言葉が出なくても待つ姿勢、ヘルプを求められたら例を複数提示し決して本人の意思を決めつけないこと。

キャリアは本人のものでしかなく、本人にしか決められないものですからね。
他人がそれを左右してしまわないようにする。
新しい時代になり、政府も企業にそのような姿勢を求める施策を打っているはずだ。

これがですね。
自分の子供に対しては何の遠慮もしなくなってしまうから、キャリア教育では親が注意しなければいけないと思うんです。

たとえ自分の子供であっても、親がいなくなってからも自分の意思で社会に歩いていかなければいけない個人です。
いま大人になってキャリアに悩む人の中でも、親がよかれと思って誘導してしまった結果悩みに発展しているというケースがたくさんある。

親の手出し口出し。
しなくていい所で意外とやってしまっていました。
ちゃんと自分の子供も個人として尊重できるようにしていきたいですね。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『手出し口出しすると子供の自信と可能性を奪う』
▶︎手出し無用!いつお手つきした!?
▶︎口出し厳禁!今考えようと思ったのに
▶︎大人同士ならやらない…気付けばやらない

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おかげさまでm(_ _)m
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