40歳でリセット可能な準備!〜親のキャリア開発は子供の希望 24.11.18
親がいつまでも親をやっていると、子供は将来どうなりたいのかをいつまで経っても描けないかもしれません。
1番近くにいる大人が、たとえ自分のためとはいえ我慢してあくせく働いていたら、働くことは辛いものだと感じる。
もしかしたら子供を育てることも辛いことだと感じてしまう。
本来の人のキャリアは40歳あたりで大きなターニングポイントを迎える。
人生半ばの過渡期と呼ばれる、本来の自分はどこに向かいたいのかを決定していく時期です。
多くの人はこう思うはずです。
「そんな時期、子供もまだ小さいしローンもあるし、将来どれだけお金が必要か分からないじゃないか」と。
そうなんです。
“現代は”そうなんです。
“本来は”違うんです。
子供の教育期間が伸びているのは現代の社会の都合で、ローンも将来お金がどれだけ必要なのか分からないのも全て現代だから。
キャリアはもっと人の普遍的な幸せを掴むためのものだから、現代社会の都合を超えてしまった方がいいんです。
例えば、40歳になったら一旦リセットするつもりで若い頃を過ごすといい。
「40歳になったら1年間フリーな期間を作る!」と事前に計画していれば、子供がいたってローンがあったって実現できる。
そうやって自分のやりたいことを仕事として実現していく親の姿こそ、職業選択をする前の子供達に見せていきたいんだよ。
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