一段上のステージに常にアクセスしよう 25.1.17
部下は上司を原因に会社を辞めることがあるけど、上司も部下を原因に辞めることがありますよね。
キャリア相談でも多いのが、「部下の主体性がなくて仕事がつまらない」というもの。
部下に主体性を持たせるのが上司の仕事でしょ?と思う人もいるかもしれないけど、会社・部下の目線で見ればそう。
でも上司本人のキャリアのことを考えると、わざわざそこにリソースを割いても決して自分のためになるとは限らない。
本当はもっと自分と同じぐらいの主体性を持って働いてくれる人と一緒にいたい。
学生時代で言えば部活だってそうだったはず。
進学クラスなら勉強でもやる気のない人には近づきたくなかったはず。
だから40歳あたりを境に管理職の人が独立をしたりベンチャー企業に転職したりすることが増える。
「これ以上自分の人生を無駄な時間に使いたくない。誰かに振り回されず本当の意味で自分の人生を歩いていきたい。」
そう思うようになってくるんですよね。
今いる中で一番高い場所に登ったら、また次のステージに上がりたくなるのが普通です。
ましてや管理者に選ばれるぐらい、仕事に主体性を持って生きていきたい人なら。
もう次にアクセスできるステージが周りにないなら、環境を変えるしかないよね。
誰にもそれを責める権利はないよ。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)
★本文はFacebookグループオンラインサロンで
〜毎日3000文字程度〜
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ
↓
『管理職はキャリアの潮目〜進むか引くか!?』
▶︎上司も部下のせいで辞めている事実あり
▶︎理想と現実、上司はチームを期待できない
▶︎次のステージは必ずどこかに
【キャリアコンサルタント宮内リンク集】
【ココナラ】
おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』