料理ができるようになってきた(かな?)
単身赴任を始めて早いもので1年半が経った。
去年の6月から自炊を始め、最近、少しはできるようになってきたかなぁと思う。
「それはナゼか?」を振り返ってみた。
ちなみに私は、鍋の具材を切って市販の鍋スープに入れて完成させたり、インスタントラーメンに炒めた野菜を入れるぐらいしか出来なかった人。
1.便利なアプリがある
今は便利な世の中で、料理動画アプリなるものがあり、だいたいそれを見ながら作っている。私が使っているのは「Delish Kitchen」というアプリ。料理名や食材を入れて検索すると、色々出てくる。ちょー便利。
2.調味料を揃えた
以前会社の後輩くんに子供が産まれ、出産祝いのお返しに「ちょっとええ」調味料をいただいた。これ以外にも定番の酒、みりん、砂糖、しお、しょうゆや、ウェイパー、豆板醤、コリアンダー、クミン、などなど100均で揃えられるものは揃えてみた。そうすると、「あ〜、こんな味こんな味」というように味が整ってきて美味くいくようになった。
3.アウトプットしてみる
作った料理は、
①妻と長女のグループLINEに投稿
②Twitterに投稿
している。
①『期待はしていないけど』、、、妻と長女からは、5回に1回ぐらいしか反応はない…。この間も「ママ、パパの料理にもっとイイねとかしてあげたら?(長女)」→「アンタがしてあげーやー、毎日スマホばっかりイジってるんやから(妻)」→「いや、パパの料理とかあんま興味ない…」と押し付けあっていた。『期待はしていないので』私は大丈夫です。
②フォロワーの皆さんが💛をくださる時があるので、励みになるなる。この間は、澤さんから落とし蓋コツをTwitter上で教えてもらい、嬉しかったー。
何事もアウトプットは大切だと思う。
そんなこんなで少しは料理ができるようになってきたかなーと。
最近、自宅に戻った時に晩御飯を作れるようになってきたので、いつも居ない分少しは家族にGiveできているかな?と思う今日この頃である。
フライパンしかないのでこんな感じ
Voicyを聴きながら料理をしているので、いい感じで心穏やかに料理できている。
これもマインドフルネスのひとつかもね。