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つくる人のはなし

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アイチョイスの有機農家さんやメーカーに突撃取材! 美味しさのひみつや現場の生の声を届けます。
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記事一覧

食材セットをコラボする金城学院大学に行ってみた!【Vol.3インタビュー】

前回、第2回試食会の様子を取材しました。 今回は金城学院大学の清水先生とコラボ企画の発案者…

『コウノトリ育むお米』を栽培する兵庫県豊岡市に行ってみた!【Vol.1】

1971年、日本の空から姿を消した特別天然記念物「コウノトリ」。 兵庫県豊岡市では1992年から…

あらびきウインナーを作る「鎌倉ハムクラウン商会」に行ってみた!【Vol.2】

前回の記事はこちら👇 お肉の旨みが活かされたアイチョイスの人気商品『自然派Styleあらびき…

あらびきウインナーを作る「鎌倉ハムクラウン商会」に行ってみた!【vol.1】

おうちにあると便利なウインナー。 お肉よりも保存がきき、重宝しますよね。 なかでも私のお…

地元芸西村への愛あふれる都築さんのなすハウスに行ってみた!

今回取材するのは、高知県の東部・芸西村でなすを栽培する都築さん。 先日紹介したかめのこ農…

食材セットをコラボする金城学院大学に行ってみた!【Vol.1:第1回試食会】

2023年にアイチョイスと金城学院大学のコラボが実現した食材セット。 組合員さんからの反響も…

虫で虫を撃退!?天敵農法でピーマンを作る「かめのこ農園」に行ってみた!

今回取材するのは化学農薬を削減したピーマンを栽培する、かめのこ農園さん! この農園では、「天敵農法」なる技術を取り入れています。 天敵ってなんだか怪しい響きですよね。 高知県の農家さんのところまで取材に行ってきたので、もえぞーが天敵農法やかめのこ農園さんのこだわりを解説します! 天敵農法って?葉や茎などを食べてしまったり、病気を媒介したりと、農作物にとって大敵である害虫。 その害虫を益虫(※)を使って対処するのが「天敵農法」です。 天敵とは害虫にとっての天敵のことなの

人と地球にやさしい『ノンカップ麺』を作るトーエー食品に行ってみた!【Vol.2】

👇前回の記事はこちら 前回は『ノンカップ麺和風ねぎ入りそば』の製麺工場を取材しました。 …

人と地球にやさしい『ノンカップ麺』を作るトーエー食品に行ってみた!【Vol.1】

カップ麺や袋麺があると、忙しい時のご飯に役立ちますよね。 以前「食べるはなし」でちえまる…

「このまま会社員でいいのかな?」脱サラして農家になった2組に聞いてみた

愛知県知多郡で、化学肥料・化学農薬を使わない栽培を行う「知多の恵みグループ」。 メンバー…

サン・ファームのりんご目ぞろえ会に行ってみた!

長野県でりんごを栽培しているサン・ファーム。 10人のメンバーで農薬の使用を減らした栽培を…

農薬不使用カリフラワーを育てる丸山農園に行ってみた!

アイチョイスでは、地産地消の野菜を多く取り扱っています。 せっかくなのでみっくすなっつで…

有機小松菜を育てる「TOGO GREEN WORKS」に行ってみた!【vol.4:出荷】

👇前回の記事はこちら 小松菜の収穫最盛期の12月上旬。 松田さんの出荷の様子に密着しました…

有機小松菜を育てるTOGO GREEN WORKSに行ってみた!【vol.3:収穫】

👇前回の記事はこちら 前回の取材後、「12月になったら収穫できるかな~」と松田さんと話していたのですが、11月のある日・・・ 「有機小松菜の成長が思ったよりも早くて、もう収穫します!」と連絡があり、急きょ収穫の様子を見させていただくことに。 種まきから45日が経ちましたが、有機小松菜はあっという間に収穫となりました。 有機小松菜の収穫に行ってみた!有機小松菜が一面に広がって、まるで緑の絨毯のよう。ハウスから有機小松菜の良い香りが漂ってきました。 収穫までの作業は水や