ときめき!きらめき!
皆さま、ときめきメモリアルというゲームはご存じだろうか?
今と違って昔はあまりこのような恋愛シュミレーションゲーム自体、あまりなかったように思う。
あたしは男の人ももちろん好きだが、可愛い女の子もめっちゃ好きなのだ。それに大好きな恋愛要素も入りーの、一人でゆっくり楽しめーのする、このゲームはその当時のあたしの心を鷲掴みにした。
いつからいつまでやっていたか覚えてはないが、多分学生時代から子供がどちらも産まれるまで長期に渡って1からガールズサイドまでやりこんでいた気がする。
色んな女の子とデートやイベントを重ね、女の子の好感度をあげ、最後には意中のあのこだけに告白されるように仕上げる。
序盤は出来るだけいらないキャラの出現を抑えるためにステータスを調整する。
じゃないと後半で土曜日、日曜日の度に誰かとデートしてなければならないという夢のような鬼のような展開を逃れられないからだ。
かくいうあたしも、午前と午後で違う相手とデートするという作業をやってみたことがあるが、あれはきつい。
さすがに懲りたのでそのデートの仕方はやめた。
しかしだいぶ大人になってから誘われた人と午前から午後にかけてデートし、夜中には好きな人と話し合う約束を作ってしまった日があった。
好きな人と話が出来るにもかかわらず、「めんどくせー、行きてくねー」となってしまった。でもまぁ、好きな人と会うのだし、こっちから約束させたものだから、ちゃんと行ったけど。あれもなかなかのダルさだった。ついでにその時職質も受けた(笑)
もとい。
こないだみた心理学のYouTubeで魅力的な異性数人にデートのお誘いをすれば、誰か一人とは素敵な時間を過ごすことが出来るよって話があった。
これは確実にデートする必勝法みたいなやつで、例えばサッカーのスコアーを賭けてデートの約束をする。
応援しているチームが0点だったら
1点だったら2点だったら3点だったらそれ以上の点数だったら
それの結果に合わせて5人の異性に「チームが○点取ったらデートしようよ!」と声をかけておけば、誰かには当てはまるってわけで。
しかもなんか運命を感じられるじゃん?
他の人にも声かけてるなんて知らないし。
これでまぁ、外れても好感度は下がるわけじゃないし。むしろちゃんと「あたしとデートしたかったのね」っていうのは伝わるっしょ。
だからたとえ外れてもデートのお誘いが来たら、日にちをずらせばいいってだけで。これだけで魅力的な異性と確実にデート出来るんだって。
っていうかときメモじゃあるまいし、5人も用意なんて出来ねーわ!
友達だって5人も呼べないのに。
まして「魅力的な異性」とくればハードルは高いよなー。どーでもいい男でさえ5人は抑えれないな。
だってあたしが今好きなのはあの人だけだもんっ!デートしたいのだってあの人だけ。
なんで好きな人に告白されるのにあんなに他の女の子にも気をつかってデートせなならんのじゃ。そんなに他の子とデートしたら見つかる確率も高いだろうに。しかも主人公やたらと猛アピールしてくるし。
あたしはあなたとだけデートしたいのっっ!
まったくもう。
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