大好き!ボディータッチッチ!(失敗談コミコミ)
さてさて、今回はボディータッチで、気になる人とちょっと新密度が上がるよっ!ってお話ですが、あれあれ?おかしいぞ?あたしも試しにやってはみたが、成果はイマイチだったはず…という考察のもとにお話しを進めよう。
思い返せば、なけなしの勇気をふりしぼり、気になる彼を飲みに誘い、共通の友達にも一緒に行ってもらった。
彼はバーが好きだということで、横並びのカウンターに座り、彼の隣に座るのだが、まぁ、緊張する。(でも友達に言わせれば、全然緊張しているように見えないらしい)
ほどほどにお酒が入ってくると、すぐにあたしは彼の腕をさすって、「寒くない?大丈夫?」ハイ、ボディータッチ入りましたー!うーんと、ただ単にあたしが彼に触りたくてしょうがなくなっだけ(笑)
このボディータッチという行動、3秒以上触ると警戒心に変わるケースが多いらしい。覚えてはいないが、あたしの事だから、3秒以上なで回していたに違いない。
もっとお酒が入ってくると、今度は彼の太ももに手を置き出す。ハイ!ここもダメー!
下半身に手を置くのは下心ありありのサインで、警戒心に火を着ける。案の定、面白い具合に手でペッと払い除けられた(笑)めげないけど。
…これはまぁあれだな。敗因は「あたしが・触るのを・我慢できない!」って事だな。
しかもボディータッチは自然でなくてはならない。ここまで来るときっとあたしからは変な狩人のオーラが出ていただろう。
生物学的にも、人と人とが触れあうことで、幸せホルモンが出るというから、あたしの幸せホルモンを求める力が異常すぎるのかもしれない。街を歩いていても、あー誰でもいいから抱き締めてくれねーかなーとか考えながら歩いている。
話しは変わるが、うちでは床に転がっていると、ウリウリと、相手を足で踏む風習がある。これもある種のスキンシップ、幸せホルモンの出し方に違いあるまい。