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三重県尾鷲市のお寺、妙長寺の住職です。 家族の了承を得てたまにする自炊(英料理番組の真…

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三重県尾鷲市のお寺、妙長寺の住職です。 家族の了承を得てたまにする自炊(英料理番組の真似事)と、溜めに溜めた書類・書籍・カセット・ビデオテープの自炊(テジタル化)が目下の趣味です。

最近の記事

B005_トワイライトゾーン 超次元の体験_パンフレット

オムニバス形式のテレビドラマ『トワイライトゾーン』(日本では『ミステリーゾーン』のタイトルで放送)の劇場版。この映画のあと、(知る限りで)三回ほどテレビシリーズ化されたり、ロッド・サーリングの未発表原稿が初映像化されたりしているが、この映画は最初のモノクロ番組版を映画化したというテイストで製作されている。ただ、これまた知りうる限り テレビで放送された話の中に、この映画版で使用されたお話は見当たらない。 映画館では未観。初見はTBS系の『月曜ロードショー』だった。あの頃、この

    • B004_ゴーストバスターズ2_パンフレット

      この年くらい、スマッシュヒットした映画の続編(とりわけ2作目)が何本も公開された。この『ゴーストバスターズ2』もそのうちの一本。 よもや このあとリブート版や『~アフターライフ』が制作されるなど誰が予想しただろう。少なくとも、この『ゴーストバスターズ2』を観た時点では、次回を予感させるワクワク感はなかった。  とは言っても、あの『ゴーストバスターズ』の続編を観る事が出来た感動はモチロンあったけれど…。一作目がビデオやテレビ放送ばかりでしか観れなかったので、そのへんの消化不良を

      • B003_コーラスライン(劇団四季)_パンフレット

        1993年3月1日~28日 劇団四季の『コーラスライン』名古屋公演が中日劇場で公演された。当時、私は大学一年生。   ひとつ下の彼女が演劇部員だったということもあり、映画だけでなく演劇にも興味を持っていた時期の頃だ。今でも興味が無いわけでは無いが、劇場に足を運ぶ(この頃のような)エネルギーは今は持ち合わせていない。それにこの頃、地元は三重県 大学は埼玉県 ということで自ずと上記の彼女とは遠距離恋愛に。その間、約半年程で彼女は高校の数学教師と付き合いだし、あっという間に破局して

        • B002_金龍・金馬と動物国宝展_パンフレット

          大阪市立美術館にて観賞した(らしい)『金龍・金馬と動物国宝展』のパンフレット。 自炊済み(PDF) 最終編集日 2023年03月25日 ページ数 157ページ。(本の背を含む) 容量 19MB 『(らしい)』というのは、金龍は見た覚えがあるものの、何処で見た…といった覚えがすっかり抜け落ちてしまっているので。 スキャン自体は結構前にしていたが、スキャナの紙送りが滑り、ちゃんとした画との差し替えが出来ていなかったので、今日の編集まで間が開いてしまった。…やっぱり編集作業は集中

        B005_トワイライトゾーン 超次元の体験_パンフレット

          c006-『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』

          子ども達にせがまれ、amazonプライムにて鑑賞。 見るということなく目にしていたのだけれど、気がつけば(子ども達以上に)ラストで「ジィ~~ン…」と感涙させられた。 テーマとしては、この作品と同じく子ども達がアマプラで見ていた『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』によく似ていた。 ざっくりストーリーを書くと、『本(絵本全集)の中の世界に入った主人公達が、いろんな物語のキャラクター(おもに主役)になって、本来のお話に鑑賞してしてしまう』…というもの。 両作品とも

          c006-『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』

          C005-『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』

          引き続き子ども達と鑑賞、今回は2016年公開『それいけ!アンパンマン』の映画版『~おもちゃの星のナンダとルンダ』。 あらすじをamazonさんのモノをそのまま引用させてもらうと… おもちゃの星のお姫様・ルンダは“みんなが自分のために何かしてくれる事が当たり前"と思っているワガママなお姫様。 そんなルンダはやさしいロボット・ナンダといつも一緒。 ある日、ルンダは色んなものをおもちゃに変えられる大事なおもちゃスティックを落としてしまいます。 アンパンマンたちと一緒に砂漠や海の中

          C005-『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』

          C-004_『アナと雪の女王』

          昨日、子ども達が寝付く時間までですが、テレビにて『アナと雪の女王』を鑑賞。(具体的に言うと、雪の巨人に城から追い出されたところまで) つくづく思いますが、吹き替え版になると途端に現れる作品内の日本語表記。アレ、やめてほしいです。 タイトルやお店の看板、別の映画では新聞の見出し文字など、そんなのは元々字幕スーパーで補える話ですし、出来うる事なら僕は『スター・ウォーズ』冒頭のあの文章などは英語のままでいいと思うのです。ああいった『日本語化サービス』をホントいらないと思うのは僕だ

          C-004_『アナと雪の女王』

          C-003_『ナイトライダー』

          英題は『ブラック・ライトニング』だとか。ならば、最初からそのタイトルにすればいいじゃないか…と思うのは私だけかな?   空飛ぶクラシックカーがロシア・モスクワの街を空を駆け抜ける痛快アクション映画『ナイトライダー』! …ちなみにコチラは『NIGHT RIDER』で、デビッド・ハッセルホフのテレビシリーズは『KNIGHT RIDER』。 DVDのパッケージのように、車の屋根に乗って空を飛ぶことはありませんし、車の先端が赤く光ることもありません…(もちろん、K.I.T.T.も搭載

          C-003_『ナイトライダー』

          c-002_『映画それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』

          子ども達とDVDにて観賞。 思っていたよりも、子ども達が一時間モノの作品を鑑賞できるようになったのはうれしいところ。 さて、『それいけ!アンパンマン』は言わずと知れた やなせたかし先生の絵本が原作のアニメ。記憶違いでなければ、もう30年以上続いているんですね。 子ども達の興味に合わせるように、テレビアニメのアンパンマンや劇場版をしこたま見るようになったのですが、(失礼を承知で書きますが)何においてもゲスト声優さんの存在が非常に『邪魔』。劇場版の『シンプソンズ』じゃないです

          c-002_『映画それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』

          C-001_『超時空要塞マクロス 愛、おぼえていますか』

          少年時代、地元の映画館で観たということもあり、年に二回くらい、エンディングを見たくなる。そんな映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』。 戦闘シーン…というよりは、八方塞がりな戦局の中でアイドルに歌を歌わせたら、兵士たちの心に響いた…というところ。   「ただいまより貴艦を援護する!」 「援護?」   …と、耳を疑うような展開に、涙が出そうになる。   そして戦闘が終わり、マクロスのオペレーター二人の会話。 (内容はうろ覚え) 「けっきょく何だったのかしら、あの曲…」

          C-001_『超時空要塞マクロス 愛、おぼえていますか』

          はじめに

           パソコンを触って気がつけば20年とちょっと。  大学の同期や弟からもらった中古PCを加えたら30年近くになるか。  SNSの書き込みが『携帯電話』で出来るので、書き込みなんてスマホでいいじゃない…なんて思う人もいるだろうが、mixiをはじめとしてオタクミ、ameba、justblog、いろんな書き込みの場は、まずはPCからだった。  いろいろなサービスを使わせてもらったが、なかなか長続きせず。不定期ながらでも書き込みを続けているのはfacebookのみだろうか。  

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