恋愛マーケティング4.0を読んでのアウトプット
私は結婚物語仲人Tさんのブログが大大大好きで、記事は殆ど読んでおり本も買ったぐらい大好きなのですが、仲人Tさんがお勧めされてた本については当時は彼ピピが居たのでほぉ〜〜〜ん、てな感じでスルーしていたのですが独り身になった今、スルーせざるを得ない状況に陥ってしまったのでとある本を購入しました。
会社員を経て起業した中里桃子さんの本で、とにかく最短で結婚することに特化した本です。
なので凄く向き不向きが分かれる本だとも思います。
この本が向いてる人
・アプリ婚活をしている
・婚活する上で最低限のラインはクリアしてる
・もうそこまで若くなく恋愛にそんなに時間掛けられない
・恋活じゃなくてとにかく婚活!!
・ある程度恋愛経験積んでる非処女
2つ目の婚活する上での最低限ラインというのは、この間私チャネリングで聞いてみたんですがこんな感じです。
つまりこの3つが備わってない人はまずは土台作りから始めた方がいいかもです。
土台作りならTwitterで何回か紹介したこちらの本がオススメです!
この本の第一文はまず、『顔』を変えてくださいから始まりなかなかシビアなスタートです。
が、結局顔がめちゃくちゃ大事なのが婚活なので何も間違っちゃいないよなとも思います。
この本一冊で婚活に必要なメイク、服装、アポの際のコミュニケーションの仕方が全部載ってるのでなかなかコスパ良いと思います。
まずは現実を受け止める
話を中里さんの本の事に戻します。
この本の1番始めはまず今の自分の現実を受け止めることの大切さを書いています。
なのでまず私の過去をチラッと振り返ります。
過去にお付き合いした中で年収1000万越えは4人😌
ブラックカードでサラッとお会計済ませてくれたり映画もプラチナシートで見せてくれたり、行くお店は食べログ高評価のお店ばかり😍
恵比寿に住んでおり年収だけじゃなく貯蓄も1000万超え会う度必ず可愛いって言ってくれる人
でも私は独身です←ここ超重要
そうなんです。どんなにハイスペに愛されてた過去を持っていたって所詮私はアラサー独身女なのです。
この辛〜〜〜い現実をまずは真摯に受け止めるのです。
過去の栄光とは決別しなければならぬのです。
彼氏に限定しなくてもいいです。
私の周りにはハイスペばかりしか居ないからやっぱ類友だよね〜なんて思ってたとしたら
でもその周りのハイスペ達私のこと選んでなくね?←ここ超重要
てな感じで現実受け止めましょう。
婚活に関するツイートもちょいちょいいいね頂けるのは嬉しいですが、そのツイート打ってる張本人は独身ですからね??独身アラサーの戯言に共感してるヒマがあるなら婚活パーティー行ってきて下さいお願いします。
相手選びの時点で間違えてないか
華ちゃんの恋愛絡みの投稿で、結婚したい時期に付き合ってた人との結婚が9割、本当に心から愛せる人と出会ったから結婚が1割という話を聞きました。
もちろん華ちゃんはその1割の方での結婚ですよね。
溺愛婚、憧れますよね〜。
だがしかし、自分にそんな恋愛スキルがそもそもあるのか、無い場合自分のスキル上げや相手を結婚に導くための彼育するための時間、残されてるんですかってハナシですよ。
無いよね〜〜〜(大の字)
ここは潔く、時間を掛けて自分磨き&彼育する方法を諦めて結婚したくてしたくてしゃーない男を見つける方が手っ取り早いなというのがこの本を読んだ結論です。
もちろんこれは彼から溺愛されるのを諦めるとかじゃなくてね。
結婚前に溺愛されなきゃいけないなんて事ないし、なんだったら結婚した後で付き合ってた頃よりラブラブ〜でも全然良いよなっていうそういう方向にシフトしただけですね。
著者の中里さんはアプリのプロフィールも結婚大大大前提ですからよろしく卍卍卍的な、結婚考えてる男性以外からは重いと思われそうな正直なプロフィール作りを心掛けたそうです(本には実際使ったプロフィール文が載ってて参考になります)
私はこの本を読んですぐプロフを書き換えたい衝動に駆られたのですがすぐはやめました。
理由は、本にも書いてあるとおり自分の市場価値が高いということを相手に分からせることが重要だからです。
私の場合はそれは人気会員になるってことで価値を高めようとしました。
なので始めは敢えて万人受けするプロフ作りをする
↓
ある程度のいいね数を獲得する
↓
手のひら返しで特定の人にしか響かないプロフに書き換える
こうした結果、現段階で結婚に非常に前向きなそうな方とやりとりは出来てますね。
グイグイ過ぎてちょっと笑ってまうけどwこれで実際会ってみたらそこまで結婚願望無さそうだったらサイコパス認定しとくわ。
婚活中、参考にする相手は異性と既婚者のみ
著者の中里さんは婚活するに辺り色んな方にリサーチしたようなのですが、その相手は必ず異性、既婚者、もしくはその両方の異性の既婚者にしか聞いてませんね。
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。
だって冒頭で書いたようにどんなに独身女が婚活ついてアレコレ言ったってでも君独身やんの一言で全部論破出来ちゃいますからね。
でも実際婚活中に相談する相手を間違ってる人って多いんじゃないかって思います。
婚活において、仲の良い独身の同性の友達の意見ほどアテにならないものはないです。
だってその友達は貴方のこと大好きだからそりゃあいい事しか言ってくれませんよね〜。
このことについて中里さんは本の中で特に何も書いてませんが、リサーチ元が全て異性か既婚者、もしくは両方なのは流石わかっておられるなという印象を持ちました。
私がしていたのは婚活ではなく恋活だった
この本を読んで一番思ったことは、実は私はまだそんなに焦っていなかったという点に気づいてしまったことです。
だって私が婚活(と言ってもまだ1週間ですが)だと思ってた行為は全然結婚を相手に匂わせない素振りばかりだったからです。
本当はそうじゃないのに。
まだまだ私は万人受けを狙ってたということ気付き深く反省しました。
この、アラサーが読むにはちと厳しい現実を直視しなければいけない本はとても参考になりました!
是非私みたいなアプリ婚活してて結婚願望強めなアラサーの方はお手に取ってみては如何でしょうか。