星野富弘さんのこと💗富弘美術館に行ってきました❗
群馬県の名誉県民であった星野富弘さんが、4月28日に亡くなりました。
ぜひ👆️の動画だけでもご覧ください。
富弘美術館は、わが家から車で45分ほどで行ける場所にあり、開館してから数えきれないほど行っています。
季節に応じて企画展が開催され、ふと訪れたくなる場所でした。
疲れたとき、悩みの中にいるとき、一人で、家族や友と訪れ、癒しと力が与えられる私にとって大切な場所です💗
毎回涙し、笑顔になり、心が温かくなり、生きる希望や感謝の気持ちが与えられます。
多くの方を励まし続けてきた星野富弘さん、今まで本当にありがとうございました。安らかに眠られますようお祈りいたします。
富弘さんが亡くなっても、この場所は永遠に生き続けます。感謝です。
5月1日から美術館で、記帳コーナーが始まりました。沢山の方が記帳をして、メッセージを書いていました。
私も名前を書いてきました。
私の両親は、障がい児者のための作業所(NPO)を運営していました。
その通所生やボランティアとバスをチャーターして春の旅行に行ったことがあります。
朝は雨模様の天気でしたが、美術館に着くと青空が広がりました。
到着するとわざわざ富弘さんご本人が出迎えてくださいました。
青空になったこと、富弘さんが出迎えてくださったこと、奇跡だと母は言っていました。
また、私の友(作業所のボランティアもしてくれていた)が、富弘さんの奥さまと友達で、一年に数回、富弘さんのご自宅に遊びに行くと、調子が良いときは、富弘さん本人が出てきてくれて一緒におしゃべりをしていたそうです。
この1月に行ったときは、富弘さんは体調が悪く出てこられなかった、そのあと入退院を繰り返していたそうです。
その間も奥さまは、付きっきりで看病していたそうです。
富弘さんが亡くなったあと、先週、友が奥さまに会いに行き、お花を届けてきたそうですが、まだまだ悲しみの中にいて、今までの疲れも重なり、元気がなかったと言っていました。
奥様の心と体の回復もお祈りしたいと思います。
友と話したあと、5月17日(金)に久しぶりに「富弘美術館」に行ってきました❗
館内の撮影は禁止でしたが、外部の写真と館内から外に出られる場所を撮影したので、紹介しますね💗
私は美術館に行くと必ず庭を散策します。
これも癒しの場所です。
もし、群馬を訪れる時が来たら、ぜひお越しください💛
また、大阪に住む重い病を患っている友が、富弘さんの死を悲しみ、今までもずっと本に励まされていた、と聞いたので、友のために本も購入しました。
わが家にも富弘さんの本はたくさんありますが、☟は友のために💗
今回ずっと会いたくてもコロナ禍で会えなかった友と連絡を取り合う中で、会う約束も取れました。
9月に出掛ける予定です。
富弘さんは、私と友も繋いでくれたような気がします。
メイぷる子さんの記事のコメントに「私も記事を書きます」と伝えてから、やっと書けました✨
そして、note で「星野富弘」と検索をすると、沢山の方が投稿されていました。
いくつかの記事を読ませていただきました。
お断りはしていないのですが、いくつか紹介させてください。
noteの街で繋がりのなかった方が、同じように星野さんへの思いを綴っていたので紹介したくなったのです。
もし、不都合がある場合はお知らせください。
削除いたしますね。
今日も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>