以前、私の尊敬するつる先生(『夢☆相談室』に講師として参加していただいてからずっと先生としてお慕いしています💕)が、8月の『夢☆相談室 歌会』のあと、『うただ荘』を作ってくださいました。
【うただ荘に参加して】
『歌会』に参加してから、短歌を詠めるようになりたい、短歌を楽しみたい、と思った私が最初にうただ荘に投稿したのは、
その後、『うただ荘』に投稿してもしなくても、少しずつ短歌を楽しんできました💛
十六夜杯でも詠みました。(うただ荘への参加と合わせての投稿)
地味にですが、これまでに23首も作ってきていました\(^_^)/
『うただ荘』に投稿すれば、そのたびにいつも優しい優しいコメントをつけてくださっていたつる先生。
うただ荘に行くのは頻繁ではないけれど、これからも楽しく短歌と付き合っていけたらと願っています。
さらに12月からこんな企画をしてくださいました。
【あなたの短歌、褒めます】企画
『あなたの短歌、褒めます』この投稿を見てから、ぜひ参加したいと思いながら、
とうとうこの企画の最終日、やっとコメントに私の短歌を付けました。
この歌は、ちょうどそのころ、子どもたちの未来について考えていることがあり、その気持ちを記事にしようと思っていて、湧き出るように短歌が生まれました。
それに対して、つる先生の返信が本当にうれしくて。。
本当にしっかりと丁寧に読み取ってくださり、温かいコメントに感動でした。
それも皆様にしている。
大変だったと思います。ただただ感謝です💕
つる先生の、『褒め褒め』個人企画で詠んだ歌は、
これからの日本、どうなるのか?という思いからでした。
またちょうど、『舞いあがれ!』での短歌を見て、思いを伝えるための短歌があってもいいのではと思ったのです。
自分の思いを、記事にして綴るのも良い。
でも、「短い文字で、言葉に込める」も、これからもしていきたいなと思っています。
『褒めます企画』の短歌で言いたかった思い🎵
大きな感染症に襲われている世界。
この3年間、子どもたちはマスクの生活をして、保育園や幼稚園、学校では、マスクをつける生活。
0歳で生まれた子が3歳になるまで、身近な人以外のマスクのない顔を知らない現実。
ソーシャルディスタンスを求められ、給食も一人一人前を向いて、おしゃべりも禁止、
学校は勉強だけをするところではないのに、繋がりを止められ、握手もハイタッチもハグもできず、
一緒に合唱をしたり、一緒に汗を流したり、一緒に旅行に行ったり、そんな当たり前の日常が豊かには出来ない毎日。
子どもたちは繋がりから学び、一緒に力を合わせることから学び、一緒に遊び、ただただ一緒に過ごすことから学ぶのに、
子ども時代の大切な数年がこのような生活で、将来人格形成や、人間関係に大きな影響がなければよいが、と心配しています。
私が8月に海外旅行に行っても、大人も子どもたちもマスクなどしていなかった。
感染症にならない、移さない、それは命ともつながっているから、命を守らないといけないけれど、
人との繋がりを学ぶときに学べない、そんな姿に
どうぞ、どうぞ、一日も早く、当たり前の日常が戻りますように、と心から祈ります。
笑顔で笑いあい、喧嘩して、ぶつかり合って、そこから学ぶこと、愛と平和があふれる世の中になりますように💛
子どもたちが「いまここ」を思いっきり生きられますように💛
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございます
<m(__)m>
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