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最近見たプライムビデオおススメ4作品をご紹介☆彡

有料記事「虹色通り」を書き上げてから、ふと、アマゾンプライムビデオからオススメに出てきた作品を中心に鑑賞しました🎵
おススメされた作品がちょうど、人生の最期について考えていた時だったので、不思議なご縁だなと思いました☆彡

時間がない時、また考えることがあったり、忙しなくなると、なぜか読書を始めたり、映画を見たり、掃除を始めたり(笑)・・
(皆様もあるある??(笑))

息抜き?
逃げ?
(´∀`*)ウフフ(笑)

1か月半で4作品というのは決して多くはないけれど、これらの映画を見たことで考えさせられ、刺激をもらい、良き時間となり、力を与えられました💗

この記事では、4月1日から今日(5月14日)にかけて隙間時間を駆使しながら(笑)みた映画(プライムビデオ)を紹介します💛

最近は、映画館に行く時間が取れず、少し残念ですが、落ち着いたら映画館にも行ってみたいな(^_-)-☆


【そうかもしれない】

一つは、「そうかもしれない」という作品🎵
2010年公開!

このお話は全然知らなかったのだけど、ふと目にとまり・・

芸術選奨文部大臣賞を受賞した私小説作家・耕治人による原作を、映画初主演となる落語家・桂春團治と歌手の雪村いづみ共演で映画化。文筆家の高山治と彼の妻ヨシ子は、平穏な毎日を過ごすごく普通の老夫婦。しかし、ある日突然、ヨシ子が認知症になってしまう。治は少しずつ自分を見失っていく妻を見守ることしかできないでいた。やがて、彼もガンであることが発覚し、2人は特別養護老人ホームと病院で別々に暮らすことになる。

https://eiga.com/movie/33672/

長年連れ添った夫婦、妻は認知症になり、家事を全て妻にしてもらっていた夫が家事をしながら介護をする大変さ、さらに、追い討ちをかけるように夫もガンとなり…
老々介護は、誰にでも突然起こるかもしれない、と考えさせられました。
あまりにリアルで年を取ることが少し怖いと思ってしまう映画でもあります。なので、あまりオススメはできないかなあ。
でも、反面教師として、この映画を見て認知症にだけはなりたくないと思い、認知症にならないための生活習慣を見直していきたいとあらためて感じています。

次に、ずっと見たいと思っていてプライムで無料になりやっと見れた作品。
これも「そうかもしれない」をみたからおススメされたのかも。。
2021年公開!

【「お終活」熟春!人生、百年時代の過ごし方】

仕事や子育てが一段落した熟年夫婦の騒動をコミカルに描いたドラマ。結婚50年を迎える大原夫妻。定年退職した夫の真一が家にずっといることで、妻の千賀子は夫在宅ストレス症に陥っていた。相手への気遣いもまったくなくなり、真一は健康麻雀、千賀子は健康コーラスに通って趣味仲間にお互いの愚痴を言い合う2人は熟年離婚寸前となっていた。そんな中、葬儀社に転職したばかりの菅野と出会った娘の亜矢は終活フェアの存在を知る。亜矢から終活フェアへの参加を勧められた千賀子はフェアに足を運び、前向きに今後のことを考えようとするが、千賀子の終活への姿勢に、真一は「縁起でもない」と嫌がり、夫婦に新たな危機が生まれてしまう。葬儀社の菅野役を「BOYS AND MEN」のリーダー水野勝、真一と千賀子夫妻役を橋爪功、高畑淳子、娘の亜矢役を剛力彩芽がそれぞれ演じる。

https://eiga.com/movie/92055/

若い頃は恋をして恋愛をして、結婚したのに、お互いへの優しさや配慮がなくなっていく様子が少し面白おかしく表されていました。
お互いに仲間で連れ合いの悪口を言い合いストレスを発散させている姿も現実的だなと思ったし・・(笑)
でも、妻が脳梗塞で倒れたことや、金婚式のお祝いを子どもたちが開催してくれたことで、お互いへの思いを確認したり深めたりする姿を見て、やはり、時には昔を思い出して会話をしたりするのは大切だなと…🧡
葬儀社の立場での話にも「何をするのも愛が大切」との言葉に共感しました(^o^)v

この映画は本当にオススメです💕

人生の最期をどう迎えたいか、
どんな生き方をしたいか、
それは決して遠い未来の話ではなく、今を大切に身近な人を大切に愛して生きることの積み重ねだと私は思っています☆彡

後悔しない人生のために、以下の本もオススメです❗
私のnoteでは数回紹介していますが。。

この本の中に書いている5つの後悔は、以下☆彡

1,自分に正直な人生を送ればよかった
2,働き過ぎなければ良かった
3,思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
4,友人と連絡を取り合えばよかった
5,幸せをあきらめなければ良かった

こんな後悔をしないように、一つひとつ意識して過ごしたいなと思います💕

そして、次にまゆさんからオススメをもらった「耳をすませば」🎵

【耳をすませば 実写版】

誰でもそうですが、
日々現実生活において悪戦苦闘する中で、その忙しさに溺れて自分のことを見失いそうになることがありますよね。

そんな、心が疲弊していると感じた時は、立ち止まって
心に聞いてみる。

まゆさんの記事より

日々、自分の中ではバタバタと過ごしていて、まゆさんの言葉にすぐに反応した私(´∀`*)ウフフ立ち止まってみようかな、と思って、すぐ見始めました🎵
2022年公開!!

実写版は、アニメの10年後という設定。
それぞれが離れて暮らしお互いに刺激しあって夢に向かって歩んでいるけれども、人生は常に順風満帆とはいかず、落ち込み悩み、葛藤して、年齢が重なるごとに、自分のこれからに不安を覚えるようになる時があるものです。
生きていくということは、様々な選択の道。
結婚も選択の一つです。

これを見ながら、わが子のことを思いました。
子どもたちにも見てほしい映画だと思いました🎵

テレビでも放送があったようですね。
そちらは見なかったけど💗

そして、最後は、

【Dr.コトー診療所】

この映画も映画館で観たいと思っていたけど、タイミングが合わず見れなかった作品、やっと見れました🎵
「Dr.コトー診療所」は、漫画でも全巻購入して読み、ドラマ化されたときもすべてを見て、16年の時を経て、映画化されたものです。

相変わらず、島で暮らし島の一人一人の状態を把握しながら医師として信頼されているコトー先生。
そこに研修医の織田先生が島に来るが、コトー先生の力はすごいと思いながら、だからこそ、「自分にはできない」と思う姿が現されています。
これは、現実的には誰もが思う真実。
そんな中、コトー先生自身がある病気になってしまう・・・
その後の医療については現実的な回答は示されていないけれど、それでも、映画としての結論は、理想を描き続けているなと思いました。

私達って、つい現実的でないとか、そんなの夢物語だと言ったり、諦めたりしてしまうことが多いし、
現実を生きているとそんな場面ばかりが見られて、未来になかなか希望を見いだせないことが多いけれども、
それでも、いやだからこそ「理想を語る」ということが大切だと励まされた気がします。

やっぱり映画っていいですよね💛
読書も大好きだけど、映画も大好き。

毎日は、しなければならないことに追われているけれども、
それでも私の人生だから、出来るだけ、時間も私が使いたいように使いたいと思っています(´∀`*)ウフフ

だから忙しくても読書もするし、映画も見るし、庭仕事も畑仕事もするんです(^^)/(笑)

「見たい❗」と思ったそのときが、その映画との出会いなんだと思います(^^)/

皆様の映画のオススメがあったら、教えてくださると嬉しいです(^o^)v

【最後に】

さて、5月に丁寧に投稿したいと思っている12記事(1記事加えた)の内、この記事で3記事目投稿できました\(^_^)/(12記事の内訳は、「5月になりました💗」の記事)より
もちろん予定になくても、思いのままに書いた記事(4記事ある(´∀`*)ウフフ)を合わせれば今月7記事目。
5月はちょっと忙しくて(やらなければならないことに加えて、遊んでいるし、したいこともしているので(笑))、投稿数が少ないです💦

書きたい残り9記事の投稿完了は難しいと思うので6月までまたがると思います(*´σー`)エヘヘ
予定の9記事の内、あと3記事は5月中に投稿したい💦
でもゆるふわに(⋈◍>◡<◍)。✧♡

あ、もちろん記事を書くのに積み重ねず、書きたいままに書いて投稿するのは、他にもあると思います(^^)/

言い訳しつつ、

今日も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>

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