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『体質改善スクール』で学んだこと⑧
第八回の講座は、11月24日(金)に行われました。
第八回は、講師の都合で25日(土)ではなく、24日の夜に変更となったのです☆彡
私は夜が苦手なので、途中で退出させていただき、次の日にライブ講座を見させてもらいました💦
なお、第一回から第七回までの学びとその他関連するアウトプットについても、下記マガジンに納めてあります(^^)/
![](https://assets.st-note.com/img/1701210435608-eUMeHkyFmw.png?width=1200)
次の第九回の講座(12月2日)の前に、第八回のまとめも投稿したいと思い、昨日に引き続き投稿します(*^^)v
学びのアウトプットで3日連続投稿です(笑)
それでは、今回は第八回の学びをご紹介しましょう(*^-^*)
以前☟の記事でも書いた通り
私が学んでいる「東洋医学」は、以下のようなものです。
東洋医学とは。。。
「東洋医学」とは、大きく3つの種類があると言われています。
①中国医学(中医学)
②アーユルヴェーダ(インド古典医学)
③ユナニ医学(アラブ・イスラムの医学)
今回の「体質改善スクール」ではこの中で、中医学とアーユルヴェーダを使って「体質改善」の学び、実践をする講座となっています。
「東洋医学(アーユルヴェーダ)」で使う言葉について☆彡より
今までは、アーユルヴェーダを中心にアウトプットしてきました。
アーユルヴェーダの体質の考え方は、3つのドーシャ(体質)に分かれています。
アーユルヴェーダ(インド古典医学)
◎ワータ、ピッタ、カパ
アーユルヴェーダでは、あらゆる身体の現象の基礎には3つの生命エネルギーが働いてい ると考えられており、この生命エネルギーをドーシャ ( 体質 ) と言います。 個々の体質を ヴァータ、ピッタ、カパの3つのドーシャバランスによって大別します。
今回の第八回は、「中医学」の学びをアウトプットいたします(*^-^*)
中国医学(中医学)
中医学の大きな三つの特徴は、
◎整体観
人は自然界や環境とも相互に 関連しあっているという思想
◎弁証論治
オーダーメイド医学
体や心を観察して 論理的に体質を明らかにする
◎予防医学
未だ病気までに至らない、 さまざまな不調や症状が見られる 未病の状態を的確に把握する
「中医学」の基本概念は
①陰陽五行説
「陰陽五行説」は、まだ深くアウトプットできませんが、簡単に言うと
◎陰陽
世界は、全て陰と陽で出来ているという考え方
☆月と太陽 ☆昼と夜 ☆男と女 など
◎五行説
「万物は木・火・土・金・水の5つの元素から成り立つ」とする考え方
ここはまだ説明がうまくできないので今日はここまで💦
ネットからの情報を参考までに☟☟☟
②「気・血・水」
「気」の概念とその働き
生命エネルギー 、生命活動を支える力 健康維持、生命現象の基盤
一番重要と言っても過言ではない!
「血」の概念とその働き
「全身に栄養を供給しうるおす」
「精神活動の基礎物質となる」 という二つの働き
水の概念とその働き
体内の水分のことを示す
全身をうるおし血の材料になる
うるおいが不足すると、 乾燥してのどが渇いて咳が出たり、便秘をする
気血水は、
▪️新陳代謝や消化吸収に関与
▪️脂肪燃焼や水分代謝の調整
と言われています。
ネットからの情報を参考までに☟☟☟
気血水を調べると、今の身体の状態がわかります。
気血水で分ける体質診断は以下のように分かれています。
①気虚(「気」が不足している状態)
②血虚(血液が全体的に 不足している状態)
③陰虚(体液が全体的に 不足している状態)
④気滞(「気」の 巡りが悪い状態)
⑤血瘀(血液の巡りが悪い状態)
⑥痰湿(体液が 滞っている状態)
中医学では、問診、脈診、舌、性格、人相などで総合的に診断します。
その診断については、後日また私の体質等をアウトプットするときに、少し詳しく書きたいと思います。
ちなみに、私の舌の状態は、気虚(「気」が不足している)、そのために血瘀、痰湿の症状も出ています。
全ては「気」の滞りが原因らしいです💦
私の場合は、アーユルヴェーダでの体質診断からピッタを下げるのが良い、まずは、「胃腸の養生から」と相変わらず言われています💦
気血水の調整方法は、
▪️適切な食事と運動(バランスの良い食事で気血水を整える)
▪️ストレス管理やリラクセーション(適度な運動で気血水の循環を促す)
中医学の体質の対処方法や、体質に合わせた食事選びなども教えてもらいましたが、ここでは省略いたします(後日)
またどんな体質であっても「食事の基本」は、
◎ 定時に食事を摂り、 規則正しい食事リズムを保つことが重要。
◎よく噛んで、適度な量を摂り、 食べ過ぎを避けるように心がける。
これしかないのですよね💦
「健康な便」
最後に「健康な便」について教えてもらいました。
・1日1〜2回排泄がある
・形がしっかりしていて、柔らかくて崩れたりすることがない
・乾燥していたり、小さくてコロコロしていることがない
・悪臭がなくてスムーズに排出される
・水に浮き、便器の底に沈むことがない
・ベトベトしていない(便器につくことがない)
たんぱく質や脂質が多く食物繊維の少ない食事、 夜更かしの続く生活、さまざまなストレスなどが原因で 腸内フローラのバランスが乱れ、便の状態にも影響している。
とのこと・・。
特に便秘は、
有害物質が発生し、栄養の吸収が悪くなり、 肌荒れやアレルギー症状が悪化したり、 精神面が落ち着かなくなったりする。
と言われています💦💦
便秘の解消は大切ですね。
そのためには、水溶性の食物繊維(こんにゃく、わかめなど)を取ることが薦められています。
腸と関わりのある器官は「肺」
腸と関わりのある器官が「肺」であることは「五行説」から読み取ることが出来るのですが、私はまだその理解がたどり着いていないので、「五行説」以外で簡単にアウトプットすると、
◎喫煙で「大腸がん」のリスクが高まる可能性があると言われている
◎肺が弱ると便秘体質になる
つまり、腸と肺は、密接な関係があるともいえる。
だから、「胃腸の養生」には「呼吸」も大事なのだそうです。
「肺」を鍛える養生法は、以下☟☟☟
①深く長い呼吸で肺を鍛える
②大腸を整える
③皮膚を潤す
確かに、私は「深呼吸」がうまくできない。
「胃腸の養生」を続けて、深呼吸を生活に取り入れると、胃腸の状態も、肺の状態も良くなるのでは?と感じています。
「気」の流れをよくするには、腹式呼吸が効果的だそうです(^^)/
またストレスを解消するにも、
①深呼吸や瞑想
②趣味やリラクゼーションを取り入れる
が大切なので、
深呼吸を日常にとりれることは、メリット大ですね🎵
まだまだ、中医学の基本概念である、陰陽五行説、気血水の理解は不十分であることは実感しています。
学びが深まったら、またまとめてみたいと思います(^^)/
12月2日(土)の講座の前に今までのアウトプットが出来てホッとしています。良かった💗\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/💗
今回も
私の学びの
アウトプットに
お付き合いいただき
ありがとうございました
<m(__)m>
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