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20才の顔は自然の贈り物50才の顔はあなたの功績

この言葉はファッションデザイナーのココ・シャネルさんのお言葉。

この言葉を知った時、ぉおー!と思わず頷いてしまった。
なるほど、確かに!
そう思う。本当に。

じゃあ、50歳の私はどんな顔をしているんだろう?


20代って、本当キレイだと思う。その時は全く感じてなかったけど、40歳過ぎた今ならよく分かる。
いやいや、20歳でも肌荒れてます!
って言う方もいると思うけど、そのまま今と同じスキンケアを続けた40代はもっと大変な事になってるから!

だって、肌のピークは20歳前後から24歳頃
みずみずしく弾力のある肌状態のピークなの。
それよりも40代の方がいいなんて、よっぽどじゃない限りないと思う。
何が変わったかと言うと、まずは肌のうるおい。
40代で肌の水分量は赤ちゃんの半分以下まで下がってるから、潤いがまず違う。

そして、目まわり!
目の下の細かいシワがたくさん。
そして筋肉が落ちてる事で、上まぶたがたるむ!
目元の印象がまるで変わってくる。


エイジングケアって、40歳すぎてからって印象が私はあったけど、肌のピークを過ぎた20代後半から始めるのが理想だって!
気づくのが遅かった。

それでも、40歳からスキンケア、インナーケア、メンタルケアを続ければキレイになれる。
20歳のキレイとは違うきれいさがある。

私が意識し出したのは、
①日焼け止め。
30代までは、夏しか、しかも外に出かける日しか日焼け止めをしていなかった。
一年中、家にいるだけの日も塗るなんてしてなかった。今さらすごく後悔してる。
でも老化の8割は光老化によるものだと知って、それはまずい!と、今は真剣に光老化を防ぐ努力をしてる。
光老化は、紫外線を浴びることでおこるもので、シミができるだけじゃなく、シワ、たるみ、皮膚があつくゴワゴワになり、色も黄ばんでくる。
とってもおそろしい!
それと、皮膚がんになることも。


今は、冬だろうと、曇りだろーと、雨だろうと、毎日しっかり日焼け止めをしてる。
朝起きたら、すぐ顔を洗って、スキンケアして日焼け止めを塗るまでをセットで終わらせてから、
ご飯作ったり食べたりしてる。
洗濯物干す時に、うっかり日焼け止め塗り忘れた!って事がないようにしてる。
さらに、日焼け防止のサンバイザーをつけて洗濯物を干してる。


②正しいクレンジングと洗顔
③今の自分に合ったスキンケア商品を使う
④バランスのいい食事
⑤血流改善
⑥質の高い睡眠を目指す
⑦3大ホルモンを増やす
ストレスは肌の不調とつながっているので、ストレスとうまく付き合う事で肌状態をよくする。
ストレスを癒す3大ホルモンとは、セロトニン、オキシトシン、ドーパミン

と、たくさん書いてきたけど、これだけじゃあ、目標の50歳のキレイには届かないなと、読み返して気づいた。

20歳はまだ若さが武器でいられたけど、50歳は経験と生き方が顔に滲み出てくるんだなと。
そう思うと、20歳の自分と30歳の自分の顔もだいぶ変わってた。
20歳の頃は周りに自分を強く見せたかったからか、目がつりあがっていたけど、子供を産んだ30歳は穏やかな顔になってたな。
40歳の今は、肌がキレイになった事で自分に自信がついてきて、自分の好きな事をしてイキイキしてる顔だと思う。
そして50歳になった時、肌からだけじゃなく、内側から出る美しさを持っていたい。
目標が出来ると、やるべき事が明確になっていく。
ビジョンが明確になると行動にうつしやすい。



自分を大切にする
毎日を楽しむ。
人のために行動する。
小さな幸せに気づく。
感謝の気持ちを伝える。
学び続ける
気づきを生かす。
新しい挑戦をする。
地道な努力をおしまない。
後悔しない選択をする。
自分のポリシーをしっかりもつ
心の余裕を持つ。
1日の終わりに今日の振り返りをして、反省をして、自分を褒め、明日の目標を作る

今、思いつくのは、これくらいだけど、いいと思った事はどんどんしていく。
その時、その時に合った肌ケアを続けつつ、自分磨きも楽しんでいこう✨
なんだか

50歳になった自分を見るのが楽しみになった

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