波動・周波数についての長い話。
アウトプットの波に入ったようで。
書き出したいことがたくさん。
ノートにも書いてるけど、
noteにも書くのは、
誰かの目に留まって、何か役に立ったら良いな・・・
という想いがあるから。
世界にこれだけの人がいるのだから、似たような想いを抱いている人は、きっといる。
私は地味に、地道に、一人で穴を掘って進んで行くけどさ。
中には「あれ?ここに道がある!助かった!」って思う人、いるんじゃないかな。
あとは、ただ単に、文章を書きたいから。
分かりやすいとか、読みやすいとか一旦横に置いて、書きたいように書いてみたいから。
私らしい言葉遣いの開拓がしたいのよ。
楽しい☺
この世界は、陰と陽で構成されている。
プラスとマイナスで構成されている。
みんな知ってることだ。
だって、理科の授業でやったもの。
電池には+と-があって、+と-を繋げたときに豆電球が光るって。
光るってことは、エネルギーが発生したということだって。
今更だけど、この原理って生きる上で本当に大事だ。
理科・科学・物理で留めておくのは勿体ない。
人間だって物質で、+と-を持っていて、いろんなエネルギーを発しながら生きてることを子どもの頃から知っていれば、世界は大きく変わっていくのだろうな。
だから、まずは、
自分自身がそれをしっかり理解して、息子に少しずつ伝えていこう。
世界には自分にとって心地良い状態と、心地悪い状態ってのがある。
それは、ポジティブとかネガティブと表現できるし、
好きとか嫌いとかでも表現できる。
この両極があるから、自分の中でそれぞれを選別して、選択できる。
波動で表現したいけれど、
低い波動・高い波動というと、どうしてもネガティブ・ポジティブというジャッジになりそうだから、音で例えていこう。
ド(C)を基本として低音と高音に音の幅が拡がっていく。
低音と高音のどちらが良いなんて無い。
ただし、好みはある。
《音域》には音の幅が存在しているだけ。
音域が広いほど沢山の音が使えるから、沢山の音楽を生み出せる可能性の幅が必然的に拡がる。
自由度が拡がる。
それだけ。
そして、作曲者の好みで高音を多く使ったり、低音縛りでも音楽を創ることが出来る。音域の幅と、作曲者の意思によって、自由に創ることが出来る。
音楽は無限。
低音と高音のイメージは人それぞれでしょう。
低音は落ち着くという人もいれば、不安になるという人もいるだろう。
高音はウキウキするという人もいれば、焦るという人もいるだろう。
これは完全に、受け手の状態によるもの。
低音が良い、高音は悪い、ではないし、
低音は悪い、高音は良い、でもない。
低音が好きか、高音は嫌い、か、
低音は嫌いか、高音は好き、なのだ。
両方好きでも、両方嫌いでも、いい。
音は周波数という波動だ。
音は数値化できるから分かりやすいね。
さてこの、この《周波数》や《波動》を、自分も出していると聞くと、【嘘】【怪しい】となるのは何故だろう。
数値化できないから?
聞こえないから?
見えないから?
《波動》という言葉自体が、マンガやアニメっぽい表現に聞こえるかもしれない。
波動って「動く波」なんだよ。
周波数のグラフって見たことあるでしょう。
グラフ上、周波数って上下で表現されている。
動いてるでしょ、波のように。
周波数と波動って、私の中では似たようなモノだと思ってる。
周波数・波動って表現だと抵抗が有るのなら、
《状態》と表現してもいい。
感情の波があるでしょう。
体調の波があるでしょう。
私たちは常に上下したり、広がったり、狭まったりしてる。
私たちは常に状態が変化している。
筋肉がある部分では緊張し、ある部分では弛緩するから、関節可動域が変化して身体を動かすことができるんだ。
どちらか一方だったら、身体は動かせないんだよ。
動くということは、
エネルギーが発生しているということ。
肘を動かすためには、
上腕二頭筋が緊張(エネルギーを強める)して、
上腕三頭筋が弛緩(エネルギーを弱める)する必要がある。
上腕二頭筋がプラスに働き、上腕三頭筋がマイナスに働く。
人間の身体はこうやって、常にプラスとマイナスのバランスを調整している。これって、どっちが良い、どっちが正しいなんてないでしょう。
両方とも必要な働きだ。
この世界は、量子で構成されている。
エネルギーで構成されている。
すなわち、
+と-が存在している。
両方がないと存在することができないから。
だから、目の前の現実・物質・現象に本当は良い・悪いなんてない。
私たちの状態(心や意識)が『+に偏っているか、-に偏っているか』で、目にしたときの印象が変わるだけ。
人間の素晴らしいところは、
選択できる
ということ。
自分で選べる自由を持っている。
自分の力で、+に寄ったり、-に寄ったりできる。
人はちゃんと変われる。
変わろう!と決めたら、変われる。
決めた瞬間、エネルギーの幅が広がる。
ここで私が意識できていなかったことは・・・
エネルギーの幅が広がるということは、
上下に広がるということ。
+だけじゃなくて、-にも広がっていく。
だから、
上に行ったら、行ったきりじゃない。
下に落ちる可能性も大きくなる。
どれほど周波数、波動、状態、器、エネルギーフィールドが広がっても、ゼロポイントや中庸に立つ強さが必要なんだよ。
でないと、上がったら落ちてきちゃうし、
落ちたら深すぎて上がるのが大変になる。
ゼロポイントにしっかりと立って、意識を上に向けるのね。
私は上がったら上がりっきりだと思っていたから、
そうじゃないよと、現実が落ちた。
ちゃんと下にも広がってるよと、教えられた。
この世界は、陰と陽で構成されている。
どちらかを忘れてはダメなんだ。
どちらかを見ない振りをするのはダメなんだ。
それは、
この世界を否定していることと同じだから。
落ちた人間は強い。
下を見た人間は強い。
偏見かな?
フィールドが広い人ほど、体験が豊かだよ。
これは絶対だと思う。
私も、多分、周りの人たちよりは、経験が豊富。
それって本当に素晴らしいことだ。
私は私で生まれて本当によかった。
たくさんの経験を積めて、本当に豊かだ。
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