《五次元意識》現実創造が進んでいる時、こんなことが起こる。
本日もご覧いただき
ありがとうございます。
◉はじめに
五次元意識に突入後、様々な意識・意図が具現化しています。
それを明確に感じられるようになり、傾向というか、私の世界ではこういう見え方になるんだなぁと思うことがありましたので、参考までに記録をしておきたいと思います。
先に述べておきますが、
これは私の世界の見え方であり、あなたの世界の見え方とイコールではないかもしれません。
私の世界の見え方は、私の世界での傾向であり、皆さまの世界の『正解』ではないのです。
私がこれから記すことは【絶対的な条件】ではありません。
【この現象が起これば叶う】というものではないのです。
へぇ、面白いなぁ～
くらいの軽い気持ちで、ただの読み物として目にして下さい。
しかし、あなたが「私もこういう風に現実創造の進捗をキャッチする」と純粋に意図すれば、同じような現象が起こるかもしれません。
◉現実創造の進行状況
まず、昨日のnoteにも書きましたが･･･
意図したもの、意識していることが目に見えるようになっています。
上記の記事では、例えば･･･メルセデス・ベンツのゲレンデの助手席に乗っているイメージをしたら、ゲレンデを複数台見るという現象が起きました。
偶然だよ～という人も確かにいると思います。
その人は「偶然」という認識をしているけれど、私は「必然」だと認識しているという違いがあるだけです。
どちらが正しいではなく、どちらの世界を採用するか、というだけですね。
今朝、私は息子の送り出しの帰り道（いつも中間地点まで一緒に歩いてます。うちはちょっと遠いので私の運動がてら･･･）私は2つのことを意図しました。内容は関係無いので省きますが、明確に意図しました。
「あ、こうしよ」みたいな軽やかな決定です。
すると、そのうち一方に関する言葉が「ここに出てくる！？」というような情報の中で出てきたりするわけです。
また、「今」欲しい情報、「今」知りたい情報がポンと目の前に出てきたりしています。例えば、それを意識した後に開いたSNSのオススメに出てくる、みたいな感じです。おかげで私はまたひとつ進めたのです。
あとは、以前にも同じようなことがありましたが、「ちょっと嫌だなぁ」という予定が相手都合でキャンセルになったりしています。
逆に、「近づきたいな」という人とは接触する機会があったりします。
簡単に表現すると、
「意識の世界」に存在させた（創り出した）ものが、「現実という世界」に何かしらの形で現われるということです。
間接的な創造であったり、直接的な創造であったり、物質的な創造であったり、非物質的（聞こえたとか）な創造であったり形は様々です。
◉現実創造の受け取り方
多分みなさんは、ここらあたりで躓くのではないだろうか･･･ということを書いていきます。ちなみに、私も躓いていた箇所です。
基本的に「願望」というものは、【自分に無いものを得たい】という思いから生まれます。これを的確に言葉として表現すると、【自分は所有していないから、所有したい】です。
もっと強い言葉で言うならば、
【自分だけのものにしたい】です。
この、【自分だけのものにしたい】という思いに気付いていない場合に躓きが生じます。
意図したものは前章で書いたように《何かしらの形で現われてくる》のですが、【自分だけのもにしたい】という気持ちがあると、【何で私の手元に来ないんだ】という思いを抱いたり、そもそも現われていることに気付けないというパターンが出てきますが、後者は今回は横に置いておきます。
現実創造の大きな流れは、
意識する（願望を抱く）
⬇
意図する（手に入れると決める）
⬇
具現化する
です。
この『具現化』を、
具現化＝自分の手元に来ること
と認識していると躓きます。
どこも経由せずに直接自分の手元に来る場合もありますが、何カ所か経由して自分の手元に来る場合もあるからです。
この「経由」というのが、それに関係する言葉を見るようになるとか、雑誌で取り上げられるようになったとか、身近な人が手に入れたとか、になります。
願望に対して【自分だけのものにしたい】という独占欲があると、上記の「経由していること」を受け取り、受け容れることができません。
しかし、具現化でまず注目して欲しいことは、【自分の手元に来ること】の前に、「目の前にちゃんと形となって現れ始めている」という状況です。
意識の中に創り出したものが、ちゃんと形になり始めた、自分の目の届く範囲に現われた、と受け取れることが大事なのです。
私が住んでいるところは田舎なので、ゲレンデを複数台見ることなんてそれほど多くありません。
（息子はハイラックスが好きなのですが、出かけると毎回何台も見ます、これは彼の具現化です。ハイラックスの前はキャンピングカーでした。この時はキャンピングカーが10台連なって走ったりしてました。圧巻でした）
意識が何かしらの形になったのに【自分の手元に入って来ない】と拗ねていたら、【入って来ない】という不満にエネルギーが注がれていまいます。
それが【どうせ手に入らない】に変わり、具現化に繋がりにくくなってしまうのです。
ですので、自分が望んだ形でなかったにしても、意識したもの、意図したものが何かしらの形となって現われた場合は「来た！」「出た！」と受け取っていくとスムーズなのです。
私は書いた通り「来た！」「出た！」と受け取っています。
だって、意識が形になったという事実は凄いことだと思うからです。
意識を形にする力があると現実が証明してくれているからです。
「ほーら、やっぱり意図すれば現実になるじゃん」という自信になるからです。
この積み重ねで起きている現実の見方が分かるし、修正の仕方も分かってきます。
◉自分だけのものにしたい･･･という気持ち
この気持ちは全く悪いものではありません。
でも、どうして自分だけのものにしたいのかな？
という深層部の想いは知っておくとよいですね。
例えば、自慢したいとか、寂しさを埋めたいとか、有名になりたいとか、怒られたくないとか、きっと何かしらの理由となるものがあると思います。
この理由も悪いものではありません。
ぶっちゃけ、その理由を知らなくても大丈夫なのですが、知らないことで「自分の手元に来ない」という不満が生じることがあるので、知って居た方が楽かなぁくらいなものです。
その都度、自分の全ての感情や概念や思い込みを認識できれば、それだけでOKなのですけどね。概念、思い込みがあるほどに、思考は複雑になり、思考の暴走が始まりますが、それを「はい、分かりました」「左様でございます」「承知致しました」「存じ上げませんでした」などひとつずつ受け取れば良いだけです。
そう思ってるんだな、と気付くだけでOKです。
そこに何もジャッジは要りません。
エゴが言うのですよ、色々と。なので「左様でございますか、ええ、承知致しました」と淡々としていればよくて、別に「ふーん」「あそ」「そんなことしらんけど」でも問題はありません。
私は「ほお」「へー」「あーそうだねぇ」「あー分かる～」みたいな友だちノリな感じです。
とにかく過去の私も含めて、考えすぎです。
全てにおいて。
思考が五月蠅すぎて迷走するのです。
五次元視点でいると、考え事が非常に少なく、シンプルになりますよ。
過去の私は一体何を考えてたっけ？というくらい思考が静かなので、「今」をちゃんを見られるようになるのです。
ちなみに今日の学校行事も素直に楽しめました♡
◉おわりに
現実創造は、本当に楽しいことなんです。
ゲーム感覚です。
「ヒャッホー！」というよりは、小さく「･･･っしゃ！」という感覚です。私の場合は、ですけど。
「絶対！これを！！叶えるんだ！！！」と力まずに、「あ、こうしよ」と軽やかに選択するのがオススメです。
無駄に力を入れると疲れますから。
一生、力こぶを作るあのポーズは続けられないのと一緒です。
最後なので、もう一度お伝えしておきます。
ここに書いたことは、私の世界の傾向であり、あなたの正解ではないかもしれません。
私の世界と、あなたの世界は違います。
私の世界に在るものと、あなたの世界に在るものは違うからです。
あなたの世界では、
マレーバクが可愛い動物の頂点に立っていますか？
多分立っていないと思います。
ね、違うんですよ。
だからここに書いてある全てを記憶すれば、100点満点の具現化が出来るわけではないのです。
ただの傾向であり、ひとつの例えであり、全てではありません。
しかし、五次元視点だけを伝えても、イメージがなかなか難しいので、「例え」という三次元世界の説明をしています。
重要なのは、三次元の例えから、五次元のエッセンスを抽出していくこと。
ある程度エッセンスが溜まってきたら、五次元から三次元をのぞけるようになります。そこでやっと、全てが分かります。
これも、必要なプロセスかも、しれませんね。
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また長くなっちゃった。
3,700字越え、ありがとう。
自分の想いを書字打ち込むのホント好き。
最後までありがとうございました。
miwa
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