#23 空港までの道のり X-T3

空の上からこんにちは

みわです。

とか言ってるうちにもう宿ですけれども。

青ーい。

何やら世界が大変なことになってきておりますが、

旅程は決まっていたことなので、

現在大阪から長崎に向かってフライト中です。

せっかく暇なので、やることを少し進めようと思ったところ、

飛行機のWiFiがあまりにも貧弱でネットが動かず、

手持ち無沙汰でメモ帳に書いている感じであります。

ああ空港

というわけで、

X-T3

XF35mm f2 R WR

VISION3 250D

です。

大体解放。フリンジでそうだなーというのは絞ってみる感じで。

VISION3ということで、16:9多めです。

映画用フィルムです。スターウォーズとか、
ノーラン監督の作品とかで使われてます。

ああ、空港。

モノレイル

ものれいるの駅。

朝って感じ。

なんか瑞々しい光ですね。

うーんどうでしょう。そんなにか。

？

約1年ぶりの飛行機です。

ちょっとクロップしたい。

手前にピン。

閑散としてます。

マジで。

ハイライト＋、シャドウ＋のカスタムなので、割とバキバキしてます。

ハマるとかっこよさげですが、ちょっとクセ強めかもですね。

バシッと、バシッときてます。

こっちはPortrav2、全然違いますね。わお。

バキッと、パキッと、

こっちがVISION3で、下がPortrav2

てかなんですかこれは。

現像する間にも旅をしろとCP+の富士フイルムのコンテンツでコメントされてたので、
今回は1年前にたちかえって、大体JPGで行きましょう。

現像も好きですけどね。早寝早起きも大事ですから。
旅で昼までグースカ寝るのも悪くはないですけども。

若干スティーブンショア気取りで、
なんとなく雰囲気作っていきたい。
ところなんですが、行ってもあんまり彼の作品知らない。
でも郊外っていいなぁと思わされるものばかりです。
京都の人はトラベラーズファクトリーに行きましょう。
でかい写真集がふかふかのソファで読めます。

旅のお供に「絵を見る技術」この前に読んでた本は「センスは知識から始まる」というやつで、
非常に面白かったのですが、耳の痛い話でいっぱいでした。不勉強だ…!と思わされる。
とか言いながら、勉強しなけりゃそう思った意味も果たして…というところで。
常に向上心持ってみましょう。頑張るぞう。

と、ここでXF23mmf1.4にチェンジです。

ずいぶんゆったりしましたね。
XF35mmf2は小型化と引き換えに結構歪みは電子補正頼りで、
レンズを接点から外すと、かなり歪んでびっくりします。

でも23mmは光学にこだわってるのか、
ほぼほぼ補正なしみたいです。すごい。
ちょっとでかいけど。

吸い込まれるかもしれない。

portra400v2

いざ搭乗です。

本当に人が少ない。

過疎？

到着後はバスで空港から海の方の港に移動、

フェリー便で五島列島に向かう予定です。

せっかくの一人旅というのに、このバスから船に乗る、

あたふたしそうな時間にねじ込まれた　zoomにぴえん。

なんとか頑張っていきましょう。

これは広島上空。

マイルの力。

いやー一人旅なんて初めてなのでワクワクですねー本当。

あ、いますごくGを感じます。落ちてますこれ。

マドいいですよね。窓。

写真とテキストはあんまり関係ないです。

窓からカルデラっぽいのが見えますので多分今熊本の上とかでしょうか。

熊本の上？？？

真偽は定かではないですが、とりあえずここまで。

今回はフィルムは KONICA C35と、

RICHO FLEX VIIs という感じで。

コンパクトな35mmフィルムに120mmも持っていきます。

長崎・五島列島 - GFX100S with Noctilux 50 / 0.95 asph. - FOTONE フォトン - カメラ、レンズのレビューと写真 -

中判のチョイスはFOTONEさんのブログより。

五島列島の教会とかを中判(デジタルですが)
で収められていた記事が印象的でして、

それに倣ってみようという感じです。

というところで着陸態勢なので、

ではでは。