Z 50mm f1.2 S と渋谷の夜
とか言いながら、サムネイルは40mm f2です。
Z開発者さんたちとの交流会を終え、
ご飯を終え、
いざ、東京の街へ。
そう頻繁にくることのない場所なので、ガッツリスナップです。
渋谷だぁ〜〜
駅を降りてすぐ、スクランブル交差点じゃないですか。
わぁ〜〜見たことある場所だぁ〜〜〜
と。
田舎者感丸出しでした。
なんと行っても超久しぶりな東京ですからね。
いつぶりでしょう、
少なくとも5年以上は来ていない。
スクランブル交差点ですよ。
よく見るアレ。
なんか吊り下げのアレ、
あの、
ステディカム的なやつ、
あれ装備して、
台車で運搬されている人がいました。
運搬されてましたねぇ。
うるさい。
あの、スクランブル交差点まわり。
超うるさいですね、あれ。
めちゃめちゃ騒々しいし、
めちゃめちゃ明るい。
おおーこれが東京、
いえ〜い東京きたぜ感。
何より一番東京を感じたのが、
動画のシャッタースピード。
西日本って、1/60なんですが、
東日本は1/50なんですね。
これはなんか電流の具合でそうなっているそうなんですが、
それを完全に忘れていて。
最初1/60で動画を撮っていると、
縞々のアレが出てくるわけです。
それで、あれ?そうか!?
東京ダァぁぁぁ!
ってなりましたね。
アホらしいですが、そんなもんです。
密度がすごい。
人の量も、音も、光も、建物も、
ギッチギチに詰まっていて、
もうまさに密という感じで。
どこを見ても何かがある感じでした。
情報量がとにかく多い。
とにかく常に情報を浴びせ続けられるので、
なんだかすごく差が出そう。
地方産の人と、
東京産の人とで。
行き交う人も、
やたらと顔が強かったり、
おしゃれだったり、
ヤバそうな人も多かったですね。
やっぱり楽しい50mm f1.2
何度でも言うんですが、
このデカ重でおまけに長い、50mm f1.2。
いやでも写りがいい。
プラシーボ効果でしょうか?
でもまぁそれにしてもいい・・・
ゴリゴリベタベタな、
夜によく使うこのプリセットにしても、
なんかいい感じに仕上げてくれます。
ニコンすげえ。
信号がやたらと多いので、
好きな感じの写真がいっぱい撮れますね。
なんか計算されたような構図ですが、
道端に座っていたおじさんに教えてもらいました。
何者なんだおじさん。
海外のスナップとかでありそうな、
地面〜被写体な感じ。
綺麗に看板に白線が続いていてユニークです。
ちょっと奥の方まで行くと、
やたらホテルと、駐車場。
あとちょっとやりらふぃーな雰囲気の方々。
ちょっとビビりながら、明るい場所へ戻ります。
やっぱり極端に明るいので、
ノイズが少ないです。
ノイズが少ないが故に非常に、
編集が、
楽しい・・・
そして写りがいい・・・
RAWが扱いやすい・・・・
ああ・・・・
40mm f2
とはいえ、ちょっと重いなとか思って。
思って先輩の40mmをつけてみたところ、
世界が変わりました。
小さい
軽い
短い。
全て真逆をいくような。
小型軽量は正義ダァ・・・・
と思いました。
と言ってもなかなかどうして、
40mmも調子がいいのです。
広すぎず、狭すぎず。
無味無臭なのは相変わらず。
APS-C機もびっくりな小型軽量で。
あーちょっと狭いよ50mm~
あーやっぱり寄ると歪むよね35mm~~
の、ちょうどいい間。
なんか自分に委ねられる範囲が広がった気がして、
いいですね。これ。
と言う感じで、
今回はこのくらいで。
このあと、原宿?
と、新宿に行きましたので、
また記事にしていこうと思います。
それでは、また。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?